模試や過去問を見返すと、記述だけが空欄のまま残る。時間は使っているのに、いざ書く段になると手が止まる。 こうした現象は、最近の生徒によく起こ...
皆さんこんにちは。
SS-1理科講師の村橋です。
サピックス5年生の皆さんへ、今週の理科の攻略ポイントをお届けします!
「電流」の攻略ポイントは、4つの回路を覚えることが大切です。
①電気回路
②抵抗と電圧
電気回路は、4つの回路を覚えれば、その組み合わせで問題を解くことができます。
基本図に流れる電流を1とすると、A~Dの回路に流れる電流は次のようになります。

電流を流れやすさ、抵抗を流れにくさとすると、電流と抵抗は反対の関係になります。
そのため、電流の比を逆数にすると抵抗になります。
例えば、電流が 1 2 の回路Aの抵抗は2となり、回路Eは電流が 1 3 なので、抵抗は3になります。

つまり、直列につないだ豆電球の数が2個、3個と増えると、抵抗は2、3となり、正比例の関係になっています。
一方で、回路Fのように豆電球を並列につなぐと、豆電球の数が2個、3個と増えると、回路全体の抵抗は 1 2 、 1 3 となり、反比例の関係になっています。

電圧は電流を流す力です。そのため、電圧が2倍になれば電流は2倍になります。
また、豆電球と乾電池からなる電気回路では、回路全体の電圧は、豆電球を並列につなぐか、乾電池を直列につなぐことで大きくなります。
なお、電流と電圧、抵抗の関係は次の式で表すことができます。

電気は、4つの回路を覚えることが大切です。
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この相談に答えた講師
村橋 寛人(Murahashi Hiroto)
中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1(エスエスワン)理科教務主任。関東にあるSS-1横浜教室を中心に指導しており、中学受験を目指すお子さんを難関中学に送り出しています。生徒さんが問題文のどこを見て、何を感じ、どう判断したのかを考え抜き、授業では「自分で気付ける」ような問いかけを徹底する講師です。生徒さんからも「柔らかく何でも話しやすい」という声が多く集まっています。
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