模試や過去問を見返すと、記述だけが空欄のまま残る。時間は使っているのに、いざ書く段になると手が止まる。 こうした現象は、最近の生徒によく起こ...
皆さんこんにちは。
SS-1理科講師の村橋です。
サピックス5年生の皆さんへ、今週の理科の攻略ポイントをお届けします!
てこの攻略ポイントは、次の3つです。
①上下のつり合い
②回転力のつり合い
③てこを利用した道具
図のように、重さを考えなくてもよい軽い棒に、200gのおもりと100gのおもりをつけてつり合わせる場合を考えます。
おもりは、200+100=300、つまり300gの力で下向きに引くので、ばねばかりは300gの力で上向きに支えることになります。

➀とは別で、棒を回転させる力のつり合いを求める問題もあります。
回転力のつり合いは、「支点からの距離×かかる力」で解きます。
次の3ステップで解くと、ミスなく速く解くことができます。
1.棒の重さがないかチェック
※今後に向けて今からチェックする習慣を作りましょう。
2.支点を決める
3.立式したら工夫して計算
図のように、長さが100cmの重さを考えなくてもよい軽い棒に、50gのおもりとばねばかりをつけてつり合わせる場合を考えます。

次のように工夫して計算をします。
50×50=100×□
10×5×10×5=100×□
□=25
てこは、計算だけでなく、支点・力点・作用点が、それぞれ道具のどの位置にあたるかを答えさせる知識問題も出題されます。
ただ場所を覚えるだけでなく、実際に使ってみたり、動画で使っているようすを見てみることで、仕組みを理解して覚えることができます。

てこは、特に計算問題の解法を押さえることが重要です。計算問題は問われていることによって「上下のつり合い」と「回転力のつり合い」を使い分けることが大切です。
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