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2026年度中学入試、いよいよ本番。 持てる力を出し切る「最後の一手」

最終更新
2026年度中学入試、いよいよ本番。 持てる力を出し切る「最後の一手」

こんにちは、SS-1です。
いよいよ2026年度の中学入試が幕を開けます。

関東では、1月10日の栄東中学校などを皮切りに、埼玉・千葉での入試が本格化します。
そして関西でも、1月17日から大阪・兵庫を中心とした統一入試日がスタート。

泣いても笑っても、いよいよ「その時」がやってきます。

【2026年度】最難関校の志願者動向

まずは、確定した最新の志願者数を確認しておきましょう。

◆関西の中学入試の最新志願者数

【灘中学校】
募集定員:180人
志願者数:692人(昨年:743人)

【甲陽学院中学校】
募集定員:200人
志願者数:352名(昨年:342人)

【大阪星光学院中学校】
募集定員:190人
志願者数:715人(昨年:753人)

灘や大阪星光学院では昨年より志願者が減少していますが、倍率は依然として高く、難関校を巡る戦いが熾烈であることに変わりはありません。

こうした数字を目にするとつい焦りを感じてしまいますが、合格のボーダーラインは例年「5割から7割」。

合格を掴み取るために必要なのは、誰も解けないような難問に正解することではありません。

また、1月入試で注目度の高い主要3校の志願者動向(2026年1月8日時点の確定・中間集計値)は以下の通りです。

◆関東の中学入試の最新志願者数<

【栄東中学校】
募集定員:400人
志願者数:6,242人(昨年:6,346人)
※A日程

【渋谷教育学園幕張中学校】
募集定員:215人
志願者数:1,995人(昨年:2,042人)
※第1次

【市川中学校】
募集定員:280人
志願者数:2,752人(昨年:2,612人)
※第1回

関東でも、志願者数は昨年よりわずかに減少している学校もありますが、非常に高い水準を維持しています。

勝負を分けるのは「難問」ではなく「当たり前」

入試会場という極限の緊張感の中で、合格を勝ち取る「カギ」となるのは至ってシンプルです。

「解けるはずの問題を、確実にすべて解ききること」

これに尽きます。

しかし、この「当たり前」が一番難しいのです。緊張で頭が真っ白になれば、普段なら絶対にしないような「問いの読み飛ばし」や「条件の勘違い」が起きてしまいます。

そこで、お子さまの武器となるのが「心の余裕」です。

緊張を味方につける「1つのフレーズ」

「緊張してはダメ」と思えば思うほど、体は固まってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、テスト開始直前の「マイルール(ルーティン)」を決めておくことです。

あれもこれもと思い出す必要はありません。各科目につき「1つだけ」、頭の中で唱えるフレーズを決めておきましょう。

  • 国語: 「まず、記述の配点を確認して時間配分を決めよう」
  • 算数: 「計算過程は丁寧に。3分悩んだら次の問題へいこう」
  • 理科・社会: 「『適当でないもの』に大きく×をつけよう」

このように「行動レベル」の具体的なフレーズを1つ決めておくことで、緊張というノイズを脳から追い出し、集中力を引き出すことができます。

4年生・5年生の皆さんへ

この「1科目1ルールの徹底」は、ぜひ普段のマンスリーテストや公開模試から取り入れてみてください。「なんとなく受ける」のではなく、「今月はこれだけは守る」という具体的な目標を持って臨むこと。

その積み重ねが1年後、入試本番の土壇場で、お子さまを支える最強の武器になります。

まとめ

本当に強い受験生とは、「自分にできることを、100%やりきれる受験生」です。

お子さまがこれまでの努力をすべて解答用紙にぶつけてこられるよう、私たちも最後まで全力で応援し続けます。

  • 「解ける問題」を絶対に落とさない
  • 「心の余裕」を生むためのルーティンを持つ
  • 入試直前の言葉は「1つ」に絞る

応援しています!

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この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭のお母さん、お父さんから実際に成績や学習に関するお悩みについてご相談いただいた経験をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信している中学受験ブログです。お子さまの努力とご家庭のサポートが実を結ぶよう、SS-1がその一歩を支えられましたら嬉しく思います。

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