桐朋中学校の合格体験談

SS-1のA先生、B先生のお力添えがなければ、合格どころかはるか前に息子は潰れていたと思います。

思春期、反抗期が早くに始まった息子は、どんどん暗く長いトンネルの中に沈んでいき、もがいているように見えました。

反発して、親と家庭学習はもはや無理、進学塾の先生にはこわくて質問できないという絶望的な状況でしたが、それでも息子は（「うっかり忘れた」ことはありましたが）自分からサボって休むということはなく、何度聞いても「中学受験は絶対にやる」と答えていました。