サピックスSS特訓についていけないと感じたときに、疲労・授業理解・復習不足・コース相性を答案から見分ける方法を解説。平常授業・土特・過去問との優先順位や、受けない・コース変更を考える基準も紹介します。

サピックスの成城校に通っている小学6年生の女の子です。
新6年生になって通常授業と土特で大量の宿題が出るようになりました。
娘は先生から言われたことはやろうとするので、毎日遅くまで頑張っていますが、睡眠時間が短くなっておりこのままでこの先気力や体力が持つのか心配です。
宿題は全部やるべきですか。

この度はご相談ありがとうございます。サピックスにお通いなのですね。
5年生から6年生に上がると、学習内容が難しくなるだけではなくボリュームも一気にアップします。
ほとんどのお子様にとってかなり負担に感じるものですが、それは見方を変えると塾は「6年生は本気モードで受験に向かいますよ。これくらいの分量には慣れてくれないと戦えませんよ。」と考えているということです。
2~3月はその大量のボリュームの中で如何にやりくりするか、ご家庭なりに考えて自分なりの学習サイクルを整えていくのが一つの目標でもあります。
さて本題に入りましょう。
宿題は全部やるべきかどうかについてですが、6年生の学習ボリュームに慣れていくためには不必要に削るのもよくありませんが、かといってそのために体調や学習リズムを崩したり本質的な理解がなく、表面的な学習になってしまうようでは成績が下がっていきます。
ですから、考え方としては「宿題はできるだけやれれば理想的。ただ、それは理想であって現実を見て具体的対処方法は変える必要がある」ということになるでしょう。
幸いにもサピックスは宿題の管理が厳しくない塾です。
ある程度ご家庭の裁量に任されていると考えることもできます。
仮に宿題の分量を減らすとして、まじめなお子様ですから抵抗を感じるかもしれません。
まずは1週間のスケジュールをできる限り細かくメモしておき、その中に学習に充てられる時間がなかったか確認してみましょう。
それで学習時間が増やせそうであれば、まずそこから始めてみてください。
学習時間の増加が難しい場合や、増加してもやりきれない場合は「削る」方向でいくしかありません。
各科目の学習メニューを書き出し、優先順位をご本人と相談の上、決めてください。
最初は多めに削ってもよいのですが、慣れてきたら徐々に増やしていけるように学習メニューは随時見直すようにしてください。
優先順位付けがご家庭で難しい場合や宿題を削ることをお子様がどうしても受け入れない場合は、第三者に相談する方がよいでしょう。
ぜひ、最寄りのSS-1の教室にご相談ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
サピックスSS特訓についていけないと感じたときに、疲労・授業理解・復習不足・コース相性を答案から見分ける方法を解説。平常授業・土特・過去問との優先順位や、受けない・コース変更を考える基準も紹介します。
サピックス6年の夏以降に成績が伸びない原因を、夏期講習の復習、SS特訓・土特・過去問の優先順位、模試答案の見方から解説。偏差値が下がったときの2週間の立て直し方も紹介します。
サピックス偏差値50以下から狙える女子校を、学校名の一覧だけでなく、入試回・科目相性・過去問・併願日程から判断する方法を解説。偏差値40台で家庭学習をどう整えるかも紹介します。
プリバートと個別指導の違いを、SAPIX教材への対応、1対1・1対2、家庭学習設計、テスト・過去問対策で比較。サピックス生が目的別に併用先を選ぶ判断基準を解説します。
サピックスで国語の偏差値が上がらない原因を、答案・A授業・B授業・言葉ナビの使い方から整理。選択肢、記述、語彙、時間不足を見分け、家庭学習を立て直す手順を解説します。
サピックスにお通いで、もし成績がなかなか上がらないとお悩みであれば、今すぐに成績が上がる学習に切り替える必要があります。SS-1では、初回の体験授業で「お子さんが成績を上げるための学習方法」をご提示できます。お子さんの成績でお悩みの方は、まずはSS-1の授業をご体験ください。SS-1の無料学習カウンセリングはこちら
お子さんだけの成績の上げ方をお渡しします。
SS-1の無料体験を今すぐお試しください。