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志望校の過去問は、ぎりぎりまでしなくても大丈夫でしょうか?

最終更新 / 公開日

Q

希学園の谷九教室に通っている小6男子の母親です。
志望校の赤本を購入したのですが、塾からはまだ志望校の過去問はしないように言われているらしく、本人がしようとしません。
このままぎりぎりまで志望校の過去問はしなくても大丈夫でしょうか。

A

この度はご相談ありがとうございます。希学園にお通いなのですね。

お子様の状況と志望校の難度にもよりますが、9月か10月ぐらいから過去問を計画的に取り組まれる方が多いようです。
過去問を解くことで、入試問題の難度と傾向がわかります。
どの問題を解くことで合格点に達するのかなど問題選択や時間配分を考えた「入試の受け方」を確認します。
また今後、何を優先的に学習する必要があるのかも見えてきます。

塾でぎりぎりまでやらなくてもいいという理由はいくつかあります。
まず入試問題をやって合格最低点をクリアーできなかった場合に本人が落ち込んでしまうケース、逆に合格最低点をクリアーできた場合は安心しすぎて勉強をやらなくなる可能性があるケース、があるいうことです。
また、志望校別特訓などで過去問を扱うため、やらないように指示する場合や入試直前の学習用においておくという場合もあります。

ただ、ぎりぎりまでにやらないというのは、その学校の「入試の受け方」をマスターすることやその学校で出題される「苦手単元を克服する」ことができなくなる可能性もあります。
仮に6年分の過去問をして、やり直しや弱点補強をするとなるとかなりの時間がかかります。
その上併願校の入試問題もできたら2年分ぐらいはしておきたいと考えると、早めに取り組んでいったほうが、かえって今後の学習の方向性も明確になることがわかります。
過去問を実施するスケジュールを決め、実際の制限時間通りに取り組んでいくことをお勧めします。

入試問題の受け方、直しの仕方など不安がある場合は、ぜひお近くのSS-1へご相談ください。
プロ講師が、具体的なアドバイスを差し上げることができます。

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この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。

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