浜学園の志望校別特訓は資格の有無だけで判断せず、復習量・志望校傾向・弱点補強まで見て受講可否を考えることが大切です。
塾別 成績の上げ方[浜学園]
浜学園の合格の決め方冊子を手に入れる

浜学園の合否判定テストで判定が悪かった場合、志望校を変えるべきでしょうか?

こんにちは。中学受験 個別指導のSS-1です。
浜学園の合否判定テストで思うような判定が出なかったとしても、その1回の結果だけで志望校を変える必要はありません。
ただし、「まだ時期があるから大丈夫」と何もしないのも危険です。合否判定テストの結果は、志望校を下げるための材料ではなく、第一志望に向けて何を直すべきか、併願校をどう組むべきかを考えるための資料として使うことが大切です。
浜学園の小6合否判定学力テストは、実際の入試を意識した本格的な実力テストです。公開学力テストより難度が高めで、出題形式も多様になるため、普段の公開学力テストより点が取りにくく感じるお子さんもいます。
だからこそ、合否判定テストの判定は重要です。しかし、判定は「志望校を変える指示」ではなく、「今の答案でどこが足りないかを示す資料」として見る必要があります。
特に浜学園の合否判定テストは、特定の1校の入試問題そのものではありません。灘、甲陽学院、洛南高附属、東大寺学園、大阪星光学院、西大和学園、神戸女学院、四天王寺、清風南海など、学校ごとに求められる力は異なります。
同じC判定でも、「志望校の頻出単元で落としているC判定」と「志望校では出にくい形式で落としているC判定」では、意味が違います。志望校変更を考える前に、まず答案の中身を見てください。
合否判定テストの判定が悪いときほど、志望校名を動かす前に、失点の中身、過去問との相性、併願校の安全度を分けて確認しましょう。
合否判定テストの結果は大切ですが、見方を間違えると、必要以上に第一志望をあきらめたり、逆に危険な受験計画を続けたりすることがあります。
大切なのは、判定そのものより「同じ失点が続いているか」「志望校の入試で同じ失点が起こりそうか」です。
| 状況 | 見方 | 家庭での判断 |
|---|---|---|
| 1回だけ大きく下がった | 体調、時間配分、未消化単元の影響も考える | すぐに志望校変更せず、次回までの修正点を決める |
| 複数回連続で同じ科目が悪い | 科目別の学習方法を見直す必要が高い | 第一志望は保留し、併願校の安全度を上げる |
| 志望校の頻出単元で落としている | 入試本番でも同じ失点になりやすい | 単元別に優先順位をつけて補強する |
| 過去問では合格者平均に近い | テスト形式との相性差の可能性がある | 判定だけで志望校を下げない |
| 過去問でも合格最低点に届かない | 志望校対策の進め方を急いで見直す | 第一志望継続と併願校再設計を同時に行う |
判定を見すぎない方がよいのは、苦手形式が一時的に出た場合や、夏期・秋期の学習内容がまだ得点に結びついていない場合です。一方で、同じミスが公開学力テスト、合否判定テスト、過去問で繰り返される場合は、志望校判断にも関わります。
合否判定テストの結果を受け取ったら、偏差値やA判定・B判定・C判定だけを見るのではなく、次の5点を確認してください。
特に大切なのは、「解けなかった問題」を全部やり直すことではなく、「入試本番でも落とすと危ない問題」を選ぶことです。
合否判定テストの直しで、難問ばかりに時間を使ってしまうご家庭は少なくありません。しかし、第一志望合格に必要なのは、全問を解けるようにすることではなく、志望校の合格ラインに必要な問題を落とさないことです。
志望校変更を考えるときは、合否判定テストの判定だけでなく、過去問との相性を必ず確認しましょう。合否判定テストで悪い判定が出ても、志望校の過去問では戦えるケースがあります。
反対に、合否判定テストである程度の判定が出ていても、志望校の過去問で合格最低点に大きく届かない場合は注意が必要です。志望校判断では「偏差値の距離」と「入試問題との相性」を分けて見ることが重要です。
算数は、計算ミスなのか、典型題の抜けなのか、初見問題で手が止まるのかで対策が変わります。図形、速さ、場合の数、規則性、割合と比など、志望校で頻出の単元を落としている場合は、優先的に直す必要があります。
家庭では、間違えた問題を白紙に戻して解き直し、途中式を見てください。答えだけが合うかではなく、解法の最初の一手を自分で選べているかを確認することが大切です。
国語は、選択肢の読み違い、設問条件の見落とし、記述の空欄、語句知識の不足を分けて見る必要があります。合否判定テストの国語で悪い点が出ても、志望校が記述重視なのか、選択肢重視なのかで深刻度は変わります。
記述が必要な学校を受ける場合は、空欄のままにしていないか、本文の言葉を使って説明できているかを確認しましょう。
理科・社会は、暗記不足に見えても、実際には問題文の条件整理やグラフ・表の読み取りで落としていることがあります。単純な一問一答のやり直しだけでは、合否判定テストや入試問題の得点につながらないことがあります。
特に理科の計算分野、社会の資料問題では、知識を覚えているかだけでなく、問題の条件に合わせて使えているかを見てください。
ここでは、合否判定テストの結果を受けた後の家庭での動き方を、判定別に整理します。実際には学校や科目バランスによって異なりますが、考え方の目安として確認してください。
| 判定の状態 | 第一志望の考え方 | 次にすること |
|---|---|---|
| A判定・B判定 | 油断せず継続 | 志望校頻出分野と過去問の失点を細かく潰す |
| C判定 | 変更ではなく要分析 | 科目別に合格ラインまでの点差を出し、取る問題を決める |
| D判定 | 第一志望継続は慎重に検討 | 過去問、併願校、日程の安全度を同時に見直す |
| E判定または大きな差がある | 受験校全体の再設計が必要 | 第一志望への挑戦可否と、現実的に合格を取りに行く学校を分ける |
C判定以下でも、すぐに第一志望を変える必要があるとは限りません。ただし、併願校を含めた受験パターンを見直さないまま、第一志望だけを見続けるのは避けましょう。
第一志望を変えるかどうかは、合否判定テストの判定、過去問の得点、科目別の伸びしろ、本人の志望度、併願校で確実に合格を取りに行けるかを合わせて判断します。
合否判定テストの結果が悪いと、「志望校を下げるしかない」と考えてしまう保護者の方もいます。しかし、第一志望をどうするかと、併願校をどう組むかは分けて考えるべきです。
併願校を整えることは、弱気な選択ではなく、第一志望に挑戦するための土台づくりです。
浜学園の合否判定テストで判定が不安定な場合は、次のように受験校を整理してみてください。
合否判定テストの判定が悪かったときほど、第一志望校だけでなく、2日目以降、午後入試、後期日程まで含めて受験パターンを考えることが必要です。
合否判定テストの判定を見て志望校を変えるか迷うとき、家庭だけで判断するのは簡単ではありません。特に6年生の秋以降は、塾の宿題、志望校別特訓、過去問、弱点補強が重なり、何を優先すべきか見えにくくなります。
SS-1の学習相談でも、浜学園の合否判定テストの結果、公開学力テスト、復習テスト、過去問の答案を見ながら、「志望校を変えるべきか」ではなく、「第一志望を目指すなら、次の2週間で何を変えるべきか」を整理するご相談が多くあります。
資料だけでまずSS-1のサポート内容を確認したい方は、SS-1の資料請求をご利用ください。授業の仕組みや、浜学園の学習状況に合わせたサポートの考え方をご確認いただけます。
すでに合否判定テストや過去問の答案があり、志望校変更・併願校・今後の学習優先順位を具体的に整理したい場合は、SS-1の無料学習カウンセリングでご相談ください。
浜学園の合否判定テストで不安な結果が出たときほど、判定だけで結論を急がず、答案と志望校の出題傾向を照らし合わせて判断することが大切です。お子さんの答案をもとに受験校判断と学習の優先順位を整理したい方は、お早めにSS-1にご相談ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
浜学園の志望校別特訓は資格の有無だけで判断せず、復習量・志望校傾向・弱点補強まで見て受講可否を考えることが大切です。
浜学園の最高レベル特訓(最レ)は受けるべきかを、志望校・受講資格・宿題量・復習状況から解説。受ける子、見直す子、家庭で確認すべきポイントを整理します。
浜学園の冬期講習・直前期講習の使い方を、学年別の目的、復習の優先順位、受講後に崩れやすい家庭学習の見直し方から解説します。
浜学園で偏差値・成績が上がらない原因を、公開学力テスト・復習テスト・宿題・科目別に整理。家庭で確認すべき立て直し方を解説します。
浜学園で偏差値50・55前後の場合の志望校戦略を解説。学校名だけでなく、科目バランス・合否判定・入試相性から受験校を判断する方法が分かります。
浜学園にお通いで、もし成績がなかなか上がらないとお悩みであれば、今すぐに成績が上がる学習に切り替える必要があります。SS-1では、初回の体験授業で「お子さんが成績を上げるための学習方法」をご提示できます。お子さんの成績でお悩みの方は、まずはSS-1の授業をご体験ください。SS-1の無料学習カウンセリングはこちら
お子さんだけの成績の上げ方をお渡しします。
SS-1の無料体験を今すぐお試しください。

SS-1の無料メルマガ『Challenge Eyes』では、中学受験専門の個別指導ノウハウが詰まった塾の成績アップ情報をお届けしています。