佐藤 祐介さん(サピックス)
世田谷学園中学校の合格体験談

僕が五年生のころ、SS-1に入ろうと思ったきっかけは、得意な算数を伸ばそうと思ったからです。
そして、六年生のころ、算数に自信が持てたころ、A先生の理科と、B先生の国語を追加しました。
僕がここに入って良かったと思ったことは、自分のことをしっかりと見てくれる、わかってくれるという先生がいたことです。
そしてここに入り、「成績が伸びたな」と思うことは、算数もそうですが、12月～1月にかけて、国語の記号と、社会の歴史がとくに伸びました。国語はB先生に、社会は、テキストのうしろにある重要語句をしていました。
そして、一番苦しかった時は、もう受験をやめてしまおうかと思いました。でもなぜか立ち直りました。
個人的になやんだことは、ここに来る前のおやつで、なぜかというと、おやつを食べるとおなかいっぱいになり、ねむくなるからです。
そして、最後に、新たに六年生になった人に、ぼくもこのように悩みながら満足の行く結果になりました。だから、最後まであきらめないでください。そして、A先生は2年間、B先生は一年間ありがとうございました。