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サピックスの成城校に通っている小学4年生の男の子の母親です。
これまで塾の勉強は本人に任せっきりだったこともあり、徐々に成績が下がってきて7月のテストで過去最低の成績でした。
やはり本人に任せっきりではダメだと親も反省し、勉強にも関わろうと思うのですが、何をどうしていったら良いでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。サピックスにお通いで、親が子どもの勉強にどのように関わるべきかお悩みということですね。
一般的には4年生の段階では、学習内容がそこまで高度化していないので保護者の方がお子様と一緒に勉強をして教えたり質問解消したりと、具体的な学習内容に関わるパターンも多いようです。
ただ5年、6年と学年が上がるにつれて学習内容が難しくなり、保護者の方の手に負えない状況になってくると、スケジュール管理やマル付けなどにシフトされる方が多いです。
つまり大きく分けると親の関わり方は2つに分けられます。
1.はその役割を保護者の方が果たせたら強力な武器になるのは間違いありません。
塾の授業だけでは未消化の部分が発生することも多く、そこを保護者の方がご家庭でフォローできると学習効率がぐっと上がります。
ただ、親子ではどうしてもトラブル(けんか)に発展しやすく、上手く行かないことも多いのが悩みの種です。
もしお子様との関係を良好に保ちつつ先生的役割を果たせるのであれば、保護者の方の得意な科目だけでも良いので関わってあげてください。
お子様との関係を良好に保つには、感情的にならずに冷静にお子様と向き合う必要があります。
2.については、こちらの役割を果たしておられる保護者の方が圧倒的に多いです。
まず知っておいてほしいことは、お子様は「勉強をしなさい」とは言われますが、「勉強のやり方」は教わっていません。
つまり非効率的な勉強をしている可能性も高く、どのように勉強を進めるのが効率的なのか、誰かが教えてあげる必要があるということです。
お子様が自力で効率的な方法を編み出すのは困難なので、そこはこれまでにたくさんの勉強に関する経験を積んできている大人の役割です。
お子様のことをよく観察されながら、何をどのように日々の学習を進めていったらよいのか、お子様と一緒に作り上げるつもりで、学習の進め方のアドバイスや管理をしてあげてください。
それだけでも、お子様にとっては大きな助けになるはずです。
ただ、ここでもやはり問題になるのは親子間では上手く行かない(けんかが絶えない)ということです。
どうしても親子の間では難しい場合は第三者の力を借りるというのも一つの選択肢ですので、最寄りのSS-1の教室にご相談ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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