サピックス5年後半が大変になる理由を、比・割合・速さ、宿題量、クラス低下の原因から整理。家庭学習で何を優先し、6年生へどうつなげるかを解説します。

サピックスの横浜校に通っている小学5年生です。
算数のテキストを2~3回は繰り返しているのに、なかなかテストで良い成績が出ません。
この学習方法ではだめなのでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。サピックスにお通いで、算数の学習方法に関するお悩みですね。
テキストを繰り返し学習なさっているとのことですが、その学習方法そのものが間違っているということではありません。
なぜなら、ほとんどの人が1度で全ての問題ができるようになるわけではないからです。
先生の説明や解説を聞いたときには「分かった」と思っていても、実際に問題を解いてみると解けないということは良くあります。
本当に分かっているのか、解けるようになったのか確認するためにも、繰り返してみることは大切なことです。
ただ、ここで注意すべきことがあってそこがうまくいかないと成績は上がらないどころか下がっていく可能性すらあります。
それは、繰り返すことで単に式の丸暗記になってしまっていないか、ということです。
子どもたちは子どもたちなりに一生懸命勉強しているのは間違いありませんが、どういう勉強をするのが正しいのか分かっていない場合もあります。
式を暗記してしまえば一応答えは出ますから、そのような学習に陥っていないか、確認してあげる必要があります。
確認するには、「求めた数字の意味(単位)を聞いてあげる」と効果的です。
丸暗記になっている場合、たとえば「18×3=54」という計算式で求めた54が「54人」なのか「54本」なのか、正確に答えることができません。
この場合は本当の意味では理解できていませんから、テストで少し問題が変化しただけで解けなくなってしまいます。
まずは問題を解いたときに、「どんなふうに解いたの?」とお子様に聞いてみてください。
もし説明が曖昧な問題が多ければ、ここから算数は難易度がどんどん上がっていくので今のうちに手を打つ必要がある可能性が高いです。
最寄りのSS-1に無料の学習カウンセリングにお申込みいただければ、より正確な診断と成績アップのプランをご提示いたします。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
サピックス5年後半が大変になる理由を、比・割合・速さ、宿題量、クラス低下の原因から整理。家庭学習で何を優先し、6年生へどうつなげるかを解説します。
プリバートと個別指導の違いを、SAPIX教材への対応、1対1・1対2、家庭学習設計、テスト・過去問対策で比較。サピックス生が目的別に併用先を選ぶ判断基準を解説します。
サピックス夏期講習を受けても成績が伸びない原因を、復習不足・宿題の進め方・答案分析から整理。9月以降へつなげる家庭学習の見直し方を解説します。
サピックスSS特訓についていけないと感じたときに、疲労・授業理解・復習不足・コース相性を答案から見分ける方法を解説。平常授業・土特・過去問との優先順位や、受けない・コース変更を考える基準も紹介します。
サピックスの費用が高いと感じたときに、月謝・季節講習・特訓・追加サポートを整理し、学習効果を落とさず見直す方法を解説。継続、講座調整、個別併用、転塾の判断基準も紹介します。
サピックスにお通いで、もし成績がなかなか上がらないとお悩みであれば、今すぐに成績が上がる学習に切り替える必要があります。SS-1では、初回の体験授業で「お子さんが成績を上げるための学習方法」をご提示できます。お子さんの成績でお悩みの方は、まずはSS-1の授業をご体験ください。SS-1の無料学習カウンセリングはこちら
お子さんだけの成績の上げ方をお渡しします。
SS-1の無料体験を今すぐお試しください。