サピックスSS特訓についていけないと感じたときに、疲労・授業理解・復習不足・コース相性を答案から見分ける方法を解説。平常授業・土特・過去問との優先順位や、受けない・コース変更を考える基準も紹介します。

サピックスの横浜校に通っている小学6年生です。
9月以降の学習をどのように進めていくべきか悩んでいます。
志望校は決まっていて、偏差値60ラインですがあと3~4足りません。
9月以降は通常授業、土特、日特、テストとやるべき事がたくさんありますので、何を優先してどのように勉強を進めていくべきか、アドバイスを頂けたらと思います。

この度はご相談ありがとうございます。サピックスにお通いなのですね。
早いもので受験まであと半年ばかりとなりました。
受験が近づいてくる不安から、あれもこれもと手を出したくなると思いますが、そうすると時間がいくらあっても足らなくなってしまいますね。
9月以降は通常授業、土特、SS特訓、テストがあり、さらに志望校や併願校の過去問への取り組みも加わるとなると、受験までの限られた時間で、この全てをこなすことは、もはや不可能でしょう。
そこで、これからは「何をやって・何をやらない」を、勇気を持って選択していくことが必要になってきます。
現在の実力や志望校が違いますから、お子さまによって「やる・やらない」の課題はそれぞれ違ってくると思いますが、一般的には「SS、平常授業、土特」の優先順位にしたがって学習を組み立てられる方が多いようです。
SSや通常授業で自分の苦手な部分が多くあった場合には、土特を休んで、その空いた時間を利用して、SSの復習や平常のデイリーサピックスに取り組むといった選択も必要になってくるかもしれません。
この「何をやって・何をやらない」のかについては、現在のお子さまの学力を伸ばすのに必要なレベルと量が違いますので、状況把握をしっかりした上で判断を下していく必要があります。
ご相談ですと偏差値60ラインにあと3~4とのことですから、難易度にもよりますが、テストにおける点数では4科合計であと20~30点伸ばしていく必要があります。
どの科目をどうやって伸ばしていくのかの戦略も必要ですし、志望校に対しての問題対策などにも具体的に行っていく必要があります。
限られた時間の中で一番効率よく志望校合格のための力をつけていくかが大事な時期になります。
お子さんの学力や性格などを踏まえて、目的達成のために何を優先すべきかを総合的に判断する必要があります。
ご質問に対する具体的なアドバイスをするためには、お子さんのより具体的な状況分析が必要になってきます。
その上でどのように今後の学習を進めていくかのアドバイスをさせていただければと思います。
SS-1ではお子さんの成績を上げるために何が必要かを分析し、アドバイスをする学習カウンセリングを随時行っていますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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