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はじめまして、サピックスの自由が丘校に通っています。
男の子ということもあるせいか理科の植物の分野に興味が持てず、なかなか身に付きません。このような場合の有効な勉強法などはあるのでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。サピックスにお通いなのですね。
理科の生物分野においては覚えることが中心になりますが、男の子は植物、女の子は昆虫に興味を持てず、なかなか頭に入らなくて苦戦するというお話はよく伺います。
興味がないことは自分から勉強もしませんし、記憶も定着しにくいわけですから、いかに興味を持ってもらえるように導いていくか、が大切です。
興味を持たせるうえで大切なことは、「植物は身近にあり大変重要なものであることを認識してもらう」ということです。
自分から遠い世界のことには、なかなか興味がわかないものです。
例えばご自宅や塾に観葉植物がある場合は、室内の二酸化炭素を吸収して酸素を放出するために活躍していることや、日々口にしている野菜や果物について、親子で一緒に調べてみてはいかがでしょうか。
食べ物に興味が向いてくれればしっかり実をつけるためには花を咲かせなければならないこと、食用部分は植物のどんな部分なのかなど、興味を持てる分野が出てくるかもしれません。
それ以外にも、その日の食事に使われている野菜や果物について調べてみるのもよいでしょう。
サツマイモは根、ジャガイモは茎が食用部分ということ、レンコンは「蓮根」という漢字なのに地下茎という茎であること、イチゴの「種子」は表面についている小さい粒であることなど、調べてみれば子どもたちが興味を持ちそうな部分はたくさんあります。
植物を自分で育てることなども毎日変化があり、面白いと感じることができるかもしれません。
興味を持てるようになれば後は簡単です。植物分野、知識問題は表を書いて覚えるのですが、図鑑などで写真をみて葉の形などのスケッチつまり手書きの図を併記すると記憶の書き込みは強くなります。
単語帳のようにつなげたカードでも同じように図を書くといいでしょう。
興味を示すところは人それぞれです。
すぐには興味を持てないこともあるかもしれませんが、身近なところから親子で一緒に調べたりすることで、少しでも楽しみながら勉強を進めていっていただければと思います。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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