日能研関西にお通いの保護者様より「神戸女学院中学部を志望しており偏差値55くらいです。5年生から間に合うものでしょうか。」というご相談をいただきました。中学受験プロ講師のアドバイスをご紹介。

兵庫県在住で日能研の芦屋校に通う6年生男子の母です。
夏休みは毎日夏期講習に通い、宿題もきちんとこなし、大変でしたがよくがんばったと思います。
ところが8月末の公開模試で成績が下がってしまいました。
それまで志望校のR4をクリアしていて、合格の可能性は高いと思っていたのですが、この時期に成績が下がり、何かやりかたが間違っていたのか、志望校を変更しないといけないのかなど、色々思うばかりで考えがまとまりません。
今回の結果をどう受け止めればいいのか、これからどうすればいいのか、何かアドバイスがあればいただきたいです。

この度はご相談ありがとうございます。日能研にお通いなのですね。
いよいよこれからという大切な時期に、成績が下がるととても不安ですよね。
これまでやってきたことが全て台無しになってしまったような気持ちになるかもしれません。
お母様もさぞやご心配なことと思います。
少しでも解決のお役に立てばと思います。
ポイントは2つです。
1つは純粋に技術的、学力的な問題です。
もう1つは今回のテスト結果がお子さまとお母さまにもたらす精神的な影響です。
まず、受験が迫って来ますと1回のテストの成績を非常に重く受け止めがちになりますが、まだ決定的な時期ではありません。
「いよいよこれから」と書きましたが、大切なのは「これから」です。
日能研では夏前までに一通りの受験内容を学習し終え、夏期に復習、9月から身に付けた内容の実戦問題での使用法の練習に入っていきます。
冷静に今回の結果の原因分析を行い、今後の学習に活かしていく方法を考えましょう。
公開模試の場合全国模試ですので、今後出題の力点が置かれる部分が、関西圏の入試問題傾向と若干ずれる可能性があり、関西日能研にお通いのお子さまには点数が取りにくくなることが考えられます。
テキスト、カリキュラムは共通ですが、地域により入試傾向を考慮し、授業の力点が置かれる部分に違いが有るものと考えます。
その点では今後は日能研関西で実施される「入試実戦模試」の方を重視されてもよいかと考えます。
次に返却答案より、失点の内容を正しく分析しましょう。
明らかに知識・技術として不足なのか、正解に近いところまで行っているが一部足りないのか、単なるケアレスミスなのか、それぞれを種類分けして対応策を考えましょう。
今後の学力伸長のために最重要なことです。
塾のカリキュラム、特別講座をどの部分に活かしていくかも併せて考えることが大切です。
補強したい単元がどの講座でどの時期に扱われるのか、それぞれの講座の今後のカリキュラムも確認しておきたいですね。
同時に、正解出来ているところもお子さまと一緒にご確認ください。
ここまでは正解出来ている(身についている)という、お子さまの到達点を示してあげてください。
点数が悪かったからと、ただ自信を失うことになってはいけません。
これまでやって来た成果を確認しましょう。
「こんな問題ができるようになっているんだ」と、お母さまにも嬉しい発見があるかもしれませんよ。
志望校、塾でのクラス、講習会でのクラス、これまでの成績推移、返却答案の内容など不明なままお答えしましたので、一般的なお話しになりましたが、返却答案をSS-1の教室にお持ちいただければ、答案分析と、より具体的でお子さまに最善の方法をお話し出来るものと思います。
よろしければ、ぜひ最寄りのSS-1の教室までご相談ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
日能研関西にお通いの保護者様より「神戸女学院中学部を志望しており偏差値55くらいです。5年生から間に合うものでしょうか。」というご相談をいただきました。中学受験プロ講師のアドバイスをご紹介。
日能研関西の「日特」や志望校別特訓は全員に必要とは限りません。灘特進・神戸女学院・六甲・高槻志望別に、受講資格、復習時間、過去問との相性から受けるべきか判断する方法を解説します。
日能研関西の灘特進は、資格が取れたら必ず受けるべきとは限りません。受講資格の確認方法、宿題量の見方、灘・最難関校志望で向く子と見直したい子の判断基準を解説します。
日能研のテキストがわかりにくく、宿題が終わらないご家庭へ。本科教室・栄冠への道・メモリーチェックの役割と、答案やノートから優先順位を決める方法、学年別の確認ポイントを解説します。
日能研の灘特進で宿題が終わらず、本科の復習やテスト対策まで回らないご家庭へ。残す課題と保留する課題の判断基準、科目別の取捨選択、個別補強を検討するサインを具体的に解説します。
日能研関西にお通いで、もし成績がなかなか上がらないとお悩みであれば、今すぐに成績が上がる学習に切り替える必要があります。SS-1では、初回の体験授業で「お子さんが成績を上げるための学習方法」をご提示できます。お子さんの成績でお悩みの方は、まずはSS-1の授業をご体験ください。SS-1の無料学習カウンセリングはこちら
お子さんだけの成績の上げ方をお渡しします。
SS-1の無料体験を今すぐお試しください。