希学園の小6夏期講習は、時間割だけでなくベーシックや志望校別特訓、宿題の重なりで負担が増えます。2026年度の実施時間を確認し、受講判断、宿題の優先順位、無理なく両立する方法を解説します。

小学5年生男子の父親です。希学園の豊中教室でCコースに通っています。
次のコース替えでPコースに上がれそうで本人も喜んでます。
4年生の時は全てのクラス帯で同じテキストであったのでクラスが替わっても不安はなかったのですが、今回はテキストそのものが変更になるので心配です。どうすればいいでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。希学園にお通いなのですね。
希学園は今年度、大きくシステムが変わりました。
具体的にはベーシックのコース設定がP、C、Lに変わり、コースによって一週間の授業パターンが大きく異なっています。
ベーシックのPコースとCコースでカリキュラムの大きな流れは同じですが、細かな進度に差があるため、コース変更の際に学習範囲にズレが生じてしまいます。まずはそのズレの部分を把握することがポイントです。
テキストの最初にある目次や学習計画表を利用するのがオススメです。
そのズレを修正するために、未習範囲の学習を済ませておきたいところですが、コース変更によりテキストはもちろん、一週間の授業パターンも大きく変化(算国理が週2回ずつ→週1回ずつ)するので、まずはコース変更後のベーシックで一週間のリズムを作る事から始めましょう。
あとは学校の短縮期間やお休みなど、余力が出来た時に未習範囲を学習するとお子様への負担が少なくて済みます。コース替えは3ヶ月ごとなので急ぐ必要はありません。
現在のベーシックを進めつつ、未習範囲もとなると、物理的な時間がないために未習範囲の学習が、解き方やポイントを確認するだけにとどまり、実際に力をつける原動力となる「問題を解く」という部分に力を注ぐことができなくなる可能性があります。
『解き方やポイントを確認→問題を実際に解く→問題の直し』のいつも通りの流れが実行できるタイミングで行うと良いでしょう。
もちろん、解き方やポイントが分りにくい時は導入解説が必要なので、お子様のご様子を見てご心配な場合はご相談ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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