グノーブルのクラス分けとグノレブ対策を解説。下位クラスから抜け出すために、答案の見方、基礎力テスト・Nテキストの優先順位、学年別の家庭学習を具体的に整理します。

現6年生でグノーブルに通っていますが、理科のテキストが大量で、いずれの単元も中途半端に学習している状況で、どこから手をつけたらいいかわかりません。

ご相談ありがとうございます。
グノーブルでの学習についてお悩みなのですね。
中学受験の理科は、学習範囲が多岐にわたり、暗記力から計算力まで必要とされるため、ご家庭でもフォローの難しい科目だと思います。
さらに、グノーブルは理科の進度が速く、テキストの中には難問と基本問題が混在し、「考え方や基本を丁寧に身に着ける」というよりは「実践力を鍛える」ことを早くから意識したカリキュラムですから、どのお子さんにとっても手強い教科になっていると言えるでしょう。
また、6年生スタート時から、いわゆる思考力問題や読み取りの力が試される問題が出題されるので、急に「難しくなった!」とお感じの方も多いのではないでしょうか。
テキストの中には入試問題レベルも織り交ぜられているので、理科に苦手意識を持っているお子さんや基本原理の理解があやふやなお子さんは、取り組む問題の「取捨選択」が必須になってくると言えるでしょう。
では、取捨選択の基準はどのように考えればよいのでしょうか。
一つの指標として、基礎力テストは確実に取り組まれることをおすすめします。
また、手が止まってしまう問題がでてきたら、「3分ルール」を適用してみるのもいいかもしれません。
3分考えて解けなかったものには印をつけ、次の問題に進んでいくのです。
その場合、印をつけた問題(=飛ばした問題)の中でやったほうが良い問題があるかどうか、塾の先生等に見てもらって、確認するようにしましょう。
グノレブでは「入試で必要とされる力=標準的な難易度の問題」が多く出題されています。
標準問題をしっかりと取り切るようにし、「難問」に時間を取られすぎないように立ち回ることが、塾の成績を上げるうえでも、入試に対応する力をつける上でも大事になってきます。
そのためには、「単元・解法の理解・理屈を整理する力」、「自分が解ける問題と解けない問題を見抜く力」を育てることが必要です。
定番の知識や解法にヌケモレがないか、因果関係を説明できるかを早めにチェックされるとよいと思います。
もし、怪しいところがあれば、すぐに手当てをしましょう。
また、一問一答はできても体系的に知識が繋がっていない、手を動かさずに解いているといったケースも黄色信号です。
知識の運用の仕方を学ぶ機会を作る必要があると言えます。
SS-1でも、これまで数多くの理科が苦手なお子さんのお悩みをお伺いしてきました。
理科の苦手意識をなくしていくことや、得意な単元を作っていくためには、お子さんお一人お一人に合わせたアプローチが必要だと実感しています。
お子さんの成績向上のヒントになりましたら幸いです。
この度はご相談いただき、誠にありがとうございました。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
グノーブルのクラス分けとグノレブ対策を解説。下位クラスから抜け出すために、答案の見方、基礎力テスト・Nテキストの優先順位、学年別の家庭学習を具体的に整理します。
グノーブルのクラス分け基準とA・B・Cブロックの見方を解説。グノレブ後に答案のどこを確認し、宿題・基礎力テスト・解き直しの優先順位をどう変えるかが具体的に分かります。
グノーブルの算数で成績が上がらない原因を、答案・宿題・解き直しの状態から整理します。家庭教師や個別指導を併用すべきサイン、依頼内容、選び方、家庭での確認ポイントまで解説します。
グノーブルの家庭学習は、親がすべて教えるのでも子どもに丸投げするのでもありません。親が見るべき答案・ノート・学習計画のポイントと、自主学習へ段階的に移す方法を解説します。
グノーブルのテスト直しで、答案・問題用紙・解き直しノートの何を残すべきかを解説。グノレブ後の原因分析、再テスト、増えすぎない管理法まで家庭で確認できる形に整理します。
グノーブルにお通いで、もし成績がなかなか上がらないとお悩みであれば、今すぐに成績が上がる学習に切り替える必要があります。SS-1では、初回の体験授業で「お子さんが成績を上げるための学習方法」をご提示できます。お子さんの成績でお悩みの方は、まずはSS-1の授業をご体験ください。SS-1の無料学習カウンセリングはこちら
お子さんだけの成績の上げ方をお渡しします。
SS-1の無料体験を今すぐお試しください。