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中学受験トークライブ
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塾別 成績の上げ方[早稲田アカデミー]

志望校と今の成績の差を理解し、もっと一生懸命勉強して欲しいです。

最終更新:

Q

早稲田アカデミーの横浜校に通っています。
6年生になってもなかなか成績が上がりません。
夏になったのに、子どもは自分の成績と志望校の偏差値との差を理解していないのか、なかなか必死に勉強しようとしません。
このままだと間に合わないのではないか、もっと一生懸命勉強して欲しいと親としては焦るばかりです。
このままだと志望校を下げざるを得ないと思うのですが、モチベーションが下がらないか心配です。
第一志望はそのままで、押さえの学校をしっかりと決めるということでも良いのでしょうか。
(6年生・男子)

A

この度はご相談ありがとうございます。早稲田アカデミーにお通いなのですね。

お子様の現状の成績と志望校の偏差値に開きがある状態なのですね。
お子様がその現実に真正面から向き合って必死に頑張ってくれれば、親としても希望が持てるし何としても応援したいという気持ちになるはずですが、実際にそのような姿を見せてくれるお子さんは多くはありません。

「○○中学に合格したい」というお子さんは多いです。
そして、その言葉は本音であることがほとんどです。
ですが、その割に親からは「頑張り・努力が足りない」「もっと本気になって勉強してほしい」と見えてしまうことが多いのも事実ですね。

成功体験も失敗体験も、まだまだこれから積み重ねる段階にある12歳のお子さんたちにとって、中学入試を親のレベルで捉えて努力するのは難しいことです。
ですから、実際に冬が来て入試をむかえた時に、お子さんが大きな動揺に苦しめられないような受験プランを、お子さんの性格、感情の動きを踏まえた上で考えるのは、保護者の方の非常に大切な役割と言えます。

特に男の子の場合、入試直前の1、2ヶ月で急にスイッチが入り、ぐんぐん成績が伸びる場合もあります。
ですが、何がきっかけでいつごろスイッチが入るのか、あるいはその後の頑張り度合いはお子さんごとで本当に様々で、予測するのはかなり難しいです。

ですから、現段階では①順調に伸びたパターンの受験プラン、②思うように行かなかったパターンの受験プラン、という2種類の受験プランは考えざるを得ません。
ご本人に伝えするかどうかは別として、少なくともご両親の間で②について相談の上、共通認識を持っておかれると良いでしょう。
2つのプランを準備するわけですから、現時点で志望校を下げる必要はありません。

その上で、お子さんに対しては

  1. 9月以降の合不合判定テストなどの各種模試、志望校の過去問でどれくらいの点数・偏差値を取れば良いのか
  2. そのために何を、どのように頑張れば良いのか

について話し合い、明確にしておけると良いでしょう。
「入試が近づいてきたので頑張りなさい、勉強しなさい」では、子どもたちは頑張ることができません。
多くのお子さんは理性や義務感ではなかなか行動に移せないからです。
やるべきことが明確になっていて、かつそれによって成績が上がりそうだ、という期待感を持ってこそ頑張ることができるものです。

そして、最終的には11月、12月の模試や過去問の出来具合を見ながら①②の受験プランのどちらを選択するかを決めていくこととなります。

特に(2)の「何を、どのように頑張れば良いのか」について分からない場合は、塾の先生に相談したり、受験に向けたプランを作ってくれる個別指導を探すなど早めに手を打つことをお考えください。
9月以降はどの受験生も一生懸命頑張りますから、同様に頑張るだけでは差を付けることはできません。
本当に無駄なく効率よい学習プランで一生懸命に頑張れるかどうかにかかってきます。
もちろんSS-1にご相談頂けましたら、志望校に向けての最善のプランをご案内いたします。

また、志望校を考える上で一つ気をつけておきたいところがあります。
それは、学校ごとに出題傾向があり、志望校の入試問題とお子さんとの相性が良いかどうか判断する時はプロの先生の力を借りて欲しいということです。
首都圏は中学校の数の数も非常に多く、特に問題の特性などはなかなか見えづらいものです。
塾の先生などに積極的にご相談を持ちかけ、疑問点を解消していくようになさってください。

私たちも微力ながら中学受験をされるご家族皆様のお力になれるよう、日々、準備しております。
ご不安、ご相談等ございましたら、いつでもご相談いただければと思います。

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この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭のお母さん、お父さんから実際に成績や学習に関するお悩みについてご相談いただいた経験をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信している中学受験ブログです。皆さまの中学受験のお役に立ちましたら幸いです。

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