日能研で算数を勉強しているのに成績が伸びないときは、問題量を増やす前に、本科テキストと栄冠への道のつなぎ方、学習力育成テスト・公開模試の失点原因を確認しましょう。答案から原因を分け、家庭学習を立て直す手順を解説します。

日能研の町田校に通っています。
メンタル面が弱く、テストになると頭が真っ白になると言っています。
この調子では本番の入試でも不安があるのですが、どうしたらよいでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。日能研にお通いなのですね。
いわゆる「本番に弱い」タイプのお子さんなのですね。
おそらくお子さんも親御さんも、それを真正面から自覚なさっておられるゆえのお悩みだと思います。
しかし、その傾向は暗示にしかすぎず、お子さんの確かな実力を本当はお認めになっておられることも想像できます。
お子さんを信じて見守って差し上げてくださいと、まず申し上げます。
ただ、このようなアドバイスはすでに教室の先生からも聞かれているかもしれません。
それでもこのセリフに誤りはありませんから、今一度お心に刻んでおいてくださいね。
同時にいくつかの手段を講じておくと安心です。
意外に思われるかもしれませんが、受けるテスト(模試など)を絞るいうことは効果的です。
より具体的な内容では、きまったところにミスが発生しているかもしれません。
その原因を正しく認識して根本的な対策をとることも必要なケースがあります。
あるいはお子さんの性格をもとに、接し方や日常生活における行動パターンの見直しから入ることで劇的に成長するお子さんもいらっしゃいます。
つまり、「本番に弱い」という一言で片づけられがちな現象であっても、その原因は実はお子さんによって様々だということです。
その原因を正確に見極め、お子さんの性格や学力、これまでの学習成果なども考慮に入れながら、最も効果的な手段を講じていくことがポイントです。
SS-1がプロ講師のみで運営しているのも、受験指導には、こういったメンタル面を含めた総合的な対応力が求められるからです。
お子さんに何が起きているのか、改めて十分に観察してください。
テストに対する気持ち(本音)、テスト中の気分などをお子さん自身に聞いてあげることもヒントになります。
ご家庭ではどうにも打開策が見つけられないようなら、SS-1にお電話ください。
プロの第三者として、冷静に事態を見極め、解決策をご提供させていただきます。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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