浜学園で偏差値50・55前後の場合の志望校戦略を解説。学校名だけでなく、科目バランス・合否判定・入試相性から受験校を判断する方法が分かります。

小学6年生女子の父親です。
現在、浜学園の芦屋教室に通いS2クラスです。
5年生までは偏差値53以上をキープしていたのに6年生になってから公開の算数の成績が急激に悪くなって途方にくれています。
このままでは特訓系や志望校別特訓の資格が満たせるか心配です。
どのようにすればよいでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。
浜学園の公開学力テストは2月以降が新学年として扱われます。学年が上がることに伴い、6年生の算数で難易度・出題傾向の変化を体感される方が少なくありません。
新学年となる最初のテストでは、算数の素点や偏差値が想定より下がり、驚かれる保護者の方や自信を失ってしまうお子様が例年より目立つ印象があります。実際、得点分布を見ても、一定の層が低得点域に集まる回があり、全体として点数の取りにくさが生じていたことがうかがえます。
算数の問題構成を振り返ると、冒頭の計算でつまずく受験生が少なくありません。さらに、前半の小問の中にも規則性や文章題の応用など、正答率が伸びにくい設問が紛れ込んでおり、ここで足止めを食うと「解けるはずの問題」が後半に残っていても辿り着けない、という展開が起こりがちです。
立体図形や正多角形の面積、通過算、過不足算といった単元は、見た目の印象で敬遠してしまうと機会損失につながりますが、作法どおりの図・表・式で処理すれば取り切れる問題も含まれていました。
大切なのは、「5年生までの解き方をそのまま踏襲しない」ことです。
前から順に全力で解き進めるのではなく、前半でも重さを感じた設問はいったん後回しにし、後半に配置された"解けるはずの問題"を落とさず必ず正解にして得点化する。
この時間配分と選別の発想転換が、公開テストでは得点の安定に直結します。計算は丁寧さとスピードの両立を図りつつも、必要以上に時間を費やさないこと。
通過算や過不足算、立体の表面積などは、図→表→式といった解答作法を一貫させ、答案上の型を固定しておくこと。
見直しの時間は最初から確保し、ケアレスミスを最小限に抑えること。こうした"テスト運び"の修正だけでも、手の届く得点が増えていきます。
以上のポイントをお子様にお伝えするのが難しい場合や、公開テストでの具体的な練習手順にお困りの際は、いつでもSS-1へご相談ください。
配布資料や直近の答案を拝見しながら、確実に得点へ繋げるための優先順位や時間配分、単元別の解き方の型を決め、毎回同じ手順で解けるよう実行しやすい形で一緒に設計いたします。
SS-1ではプロ講師による学習カウンセリング(無料)を受け付けておりますので、お困りの場合はぜひ一度ご相談ください。
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中学受験 個別指導のSS-1 編集部
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