浜学園5年生で成績が下がる原因を、宿題・復習テスト・公開学力テスト・科目別に整理。家庭学習を立て直す見直し方を解説します。

浜学園の川西教室に通う6年生の男の子です。現在S3クラスに所属しています。
5年生の間はS1クラスにいたのですが、この2月に6年生になった途端公開テストが取れなくなり、あれよあれよという間にS3までクラスが落ちてしまいました。
毎日勉強はしているのですが、宿題に追われて公開テストに向けた準備が全くできません。
最近、復習テストでもクラスの平均点程度しか取れなくなってきました。
どうすればよいのでしょうか?

この度はご相談ありがとうございます。
今年度の浜学園6年生の公開テストは、とても難しいですね。
3月~5月の平均点が39点、41点、40点と例年と比較しても極端に低くなっています。
もし、この状況の中で、お子様が高得点を目指していらっしゃるとすれば、かなり難しいと思います。
塾では各教科の学習内容は教えてくれますが、テストの得点技術については教えてもらえる機会はないと言っても過言ではないでしょう。
この3カ月のテスト結果をぜひ上手く使って、テストでの得点の仕方を学ばれると良いと思います。
結論から言えば、平均点が40点のテストで80点を目指すことはないということです。
70点もあれば偏差値が70台に届きますし、もし、偏差値60を目指すなら60点でも十分でしょう。
では、平均点を知る前にテストの現場で目標得点を意識するためには何を基準にすれば良いのでしょうか?
SS-1の教室で、お子様にお伝えしているのは「知っている問題」と「知らない問題」に分別作業をすることです。
具体的には「問題ごとに○、△、×を付けましょう。」とお伝えします。
そうして、○の問題だけに集中してもらいます。無駄な時間を極力削って、解ける問題一問一問にたっぷりと時間をかけて正解するという方法です。
お子様方は難しい問題に時間をかけがちで、簡単な計算や小問でのミスが多くなり、偏差値を下げてしまうことが多いようです。
本人たちは意識していませんが、焦りがあるようですね。
同時に、「高得点を取らなければ」と言ったストレスを緩和することも目的です。
既に得点できない経験を重ねてしまった今、これはとても重要なポイントでしょう。
「自分の出来る問題だけ取り組んでくればいいよ。」と言ってあげることが出来れば、お子様も気持ちが楽になるでしょうね。
一点だけご注意を。問題選択をするには、経験をしておく必要があります。
テストの現場でいきなりお子様が実践することは難しいと思います。
テスト前に口頭でお伝えしても、お子様が実行できずに帰ってこられる可能性が高いでしょう。
そこで、公開テスト対策として日常的に練習の機会を持っておくことをお勧めします。

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中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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