浜学園Vクラス・Sクラスで上位を維持するには、復習テストと公開学力テストの見方が重要です。答案から原因を分け、家庭学習を整える方法を解説します。

浜学園に通い始めた小学4年生の男子です。
塾のおかげで家でも机に向かって勉強するようになったのですが、本当に宿題しかしておらず、しかもなかなか効率的にできているように思えません。
5年生になると、内容が難しくなり、量も増えて大変だと聞いています。
家で勉強させるにときにどのような点に注意をすればいいでしょうか。

通い始めは宿題だけでも大変なのですが、そこは上手に乗り越えられたようですね。
塾から帰ってきて机に向かっても、初めのうちは課題を消化するためだけの義務感に追われているだけで、なかなか効率よく勉強は進めないものです。
おっしゃるとおり、5年生になると、科目によっては受験に必要な内容がほぼすべて出てくるので、その分内容が難しくなるのと同時に、課題などの分量もかなり増えてきます。
1週間ごとのカリキュラムをしっかりと2回転ぐらいこなしていくことができれば、スポーツの習熟にも似て、「問題を解くことの喜び」や「知識欲」の喚起を感じ、自分から次々と学習を進めるようになるというのが塾の狙いです。
ただ、やはり子どものことですから保護者の方がときどきチェックをされないと、自分だけの「思い込み」から効率の悪い学習サイクルに陥りがちです。
ですから保護者の方の「声かけ」がとても大切なのです。
では、どのように「声かけ」をすれば効率をアップすることができるでしょうか。
まず、勉強を始める前に、今日は何と何を勉強するのか聞いてあげましょう。
次にそれぞれに何分ぐらいかかるのか聞いてあげるのがよいですね。
そして初めの目標時間になったら進行具合を尋ねるのです。
あくまでもペースをつかませてあげるのが目的ですから、急かす必要はありません。
1つの問題で長くつまずくことが多いようなら、1問当たりの「考える時間」を決めるよう促し、時間になったら解説を読んでみるようにさせてみてください。
解説を見てもわからない場合は塾の先生に質問するようにアドバイスしてあげましょう。
塾の先生に質問するのが恥ずかしいとか気後れするようなら、保護者の方から「○○先生に言っといてあげようか?」と提案してあげるとよいでしょう。
あくまですべてを「提案」として投げかけてあげると、お子さんの気持ちの抵抗も小さくなります。
このような「声かけ」を続けていくうちに、だんだんと自分のペースをつかんでいくようになります。
やはり保護者の方の「声かけ」が重要なポイントです。
ぜひ試されてみてください。

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中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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