早稲アカの社会で、暗記しているのに点数が伸びない原因を答案から整理します。地理・歴史・公民の勉強法、テスト周期に合わせた復習手順、教材の絞り方、家庭での確認ポイントを具体的に解説します。

早稲田アカデミーの成城学園前校に通っています。
分かっていないわけではないのにテストの点数に反映しません。
何が悪いのでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。早稲田アカデミーにお通いで、授業の問題や内容を確認すると内容を理解しているようなのに、その割にテストで点数がとれないというお悩みですね。多くの方から同様の相談をお聞きしています。
原因として大きく3つの理由が考えられます。
まず一つ目は、「分かっている」の内容が本物かどうかということです。
お子さんによっては塾の問題の式や答えを覚えていて、「答えがこういう数字だったから式はこうなる」という説明をする場合があります。
本来は解法などの要点を自分の言葉でまとめて覚えているのが理想です。まずはこの事実確認をされるとよいと思います。
二つ目は、「分かっている」ことが本物だとしても、「分かること」、と「できること」は質が違うということです。
例えば野球で「カーブの投げ方」は解説書などを見れば「分かり」ますが、実際には「分かって」いても「できる」とは限りません。
「分かる」から「できる」へ昇華するためには分かった内容を問題に当てはめて考えていく練習が必要です。
三つ目はテストの受け方がうまくできていないというものです。例えば
・点数をとれる問題できちんと得点できていない(確実性が低い)
・解けない問題に時間を費やしすぎている(時間配分がまずい)
・テストの緊張感で力が出せていない(メンタルコンディション)
などが考えられます。
テストで点数をとるためにはこれらをうまく持っていく作戦も必要です。
メンタル面についてはご家庭での学習への関わり方なども関係してきます。
実際にはテストで得点が伸びない理由は様々な要素が組み合わさっていますので、テストの内容を分析して原因と解決策を探していくのがよいと思われます。
テストでの戦略、日々の学習の進め方、お子さんの学習への関わり方などをSS-1では学習カウンセリング(無料)という形で行っていますので、ご希望があればご連絡ください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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