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塾別 成績の上げ方[早稲田アカデミー]

早稲田アカデミーの新宿校に通っている5年生の男児の母親です。
新型コロナの感染が拡大するなか、塾がオンライン環境を積極的に整えてくれているのは本当にありがたいのですが、恥ずかしながらうちの子は対面で先生がいてくれてなんとか勉強に向き合えるかどうかという子で、オンラインの授業ではどうしても注意力が散漫になってしまいます。
今まで私がそのたびになんとか教え直してきたのですが、内容も少しずつ難しくなってきて、正直、少し疲れてきました。
このご時世、うちの子に中学入試は難しいでしょうか。

この度はご相談いただきましてありがとうございます。早稲田アカデミーに通っていらっしゃるのですね。
小学校でもオンライン授業が導入されるところもあり、オンラインを介した授業は、かなり身近になってきました。
オンライン授業は「感染リスクが下げられる」「移動時間がない」などのめリットも多くあります。一方で、臨場感を持ちにくく、頼れるものが聴覚と視覚にほぼ限定され、お子さんがより能動的に授業に取り組む必要があるのも事実です。
そんな中、学ぶ内容が急激に難しさを増す5年後期、「教えること」も含めてここまでサポートを続けてこられたご相談者様の努力には頭が下がります。
さて、今回いただいた「このご時世、うちの子に中学入試は難しいでしょうか」というお悩みですが、それはやはり、ご家庭の状況によって変わってくるかと思われます。
早稲田アカデミーは、数ある大手塾の中でもオンライン授業の導入が早い塾でしたが、かといって対面の重要性を軽視している塾ではありません。状況によって、対面を希望される方はできるだけ対面で対応する余地を残してくれているのはありがたいことです。
あまり想定したくない事態ですが、再度「授業がオンラインでしか受けられない」という状態が仮に訪れたとするなら、(予習は推奨されていないとはいえ)授業で扱われる内容について事前に軽く触れて、授業の内容を理解しやすい状態を作ったり、あるいは、大人が一緒に授業を受けたりすることが求められる状況が続くかもしれません。それが難しいとなると「あきらめる」というのもひとつの選択になります。ただ、感染状況を鑑みるに、現状、そうなる可能性は低いかと思われます。
ただ、ご相談を拝読していて、もしかすると今のお子さんは、オンラインの授業が全体のどれだけを占めるかにかかわらず、「教える」ということも含めて授業外でのサポートをまだまだ必要とされているようにも思えます。
そうだとすると、いずれにせよ今のままではご相談者様の徒労感は増す一方かと思われます。そのため、オンラインの有無に関わらず、可能であれば今まで以上に塾の先生とのコミュニケーションを密にとって、「ご家庭でできること」と「塾の先生のお力を借りられるところ」について相談されることをオススメします。
数ある塾の中でも早稲田アカデミーは比較的、こちらからはたらきかければその分、相談にのってくれることが多い塾です。とはいえ、校舎や講師による違いはもちろんありますので、状況が許せば家庭教師や個別指導などへの相談も含めて検討し、ご相談者様の「味方」を増やすことができると、ラストの1年でご相談者様にかかる負担がだいぶ変わる可能性があります。
中学受験はときにマラソンにもたとえられる長期間にわたる一大プロジェクトです。その時々のお子さんのご様子によって、「このままではどこにも受からないのではないか......」「受験をあきらめてしまったほうが良いのではないだろうか」という気持ちが生まれてくるのは自然なことだと思います。オンライン授業が増える環境のこわいところのひとつは、こういった不安が生まれたときに、保護者の方が誰かに相談しにくくなることです。
そういうときのために、一人でも相談できる相手を増やしておきましょう。そしてそのような不安が大きくなってきたこそ、「なぜ中学受験を選択するのか」「どういう受験にしたいのか」を見つめ直し、最後、「やってよかった」と思える状態で中学受験を終えられますよう応援しております。
この度はご相談いただきましてありがとうございました。

この相談に答えた講師
馬屋原 吉博(Umayahara Yoshihiro)
バラバラだった知識同士がつながりを持ち始め、みるみる立体的になっていく授業は、受験生はもちろん、保護者の方にも楽しんでいただけると好評です。「頭がよくなる謎解き社会ドリル」「CD2枚で古代から現代まで 聞くだけで一気にわかる日本史」「今さら聞けない!政治のキホンが2時間で全部頭に入る」など、中学受験生に役立つ著書も多数執筆しています。

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