早稲田アカデミーにお通いの保護者様より「苦手科目になかなか手を付けられないまま、合不合・組分けの成績が下がりました。」というご相談をいただきました。中学受験プロ講師のアドバイスをご紹介。

塾別 成績の上げ方[早稲田アカデミー]

早稲田アカデミーの菊名校に通う小5の男の子です。
中2の兄がおり、兄も早稲田アカデミーに通っておりました。
兄はほぼ塾にお任せで受験を乗り切ってくれましたが、弟はこのままでは不安です。
塾は楽しそうに通っていますが、成績が思うように伸びません。
親も良くないことと思いつつも兄と比較してしまって、ついつい喧嘩になってしまいます。
子どもにどのように接してあげればよいでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。早稲田アカデミーにお通いなのですね。
「兄弟であっても、それぞれの個性は違う。その子に合わせて対応を変えてあげないと...」
と、頭ではわかっていても、実際にお兄さんと全く違う性格、考え方の弟さんを目の当たりにすると、戸惑ってしまいますよね。
同じような悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。
こういった場合にお勧めするお子さんへの接し方は、
①「できているところ」を見る
②「できていないところ」を絞って伝える
③スモールステップで成功体験を積ませる
というサイクルを確実に回していくことです。
とはいえ、頭ではわかっていても、実行するのはなかなか難しいことかもしれません。
「よいサイクル」を作り、実行するためのコツを、もう少しお伝えさせてください。
①「できているところ」を見る
お子さんを認め、褒めてあげるために、まずは「できていないこと」の確認ではなく、「できていること」の確認から始めましょう。
4年生の頃まで振り返ってみると、できるようになったことが沢山ありませんか?
これまでに受けてきたテストなどを見返して、過去と比べて何ができるようになったのか、どんな小さなことでもいいので、「できるようになったこと」を書き出してみましょう。
そして、それをお子さんに見せてあげて、「○○ができるようになっているね」と伝えてあげましょう。
「できていないこと」の確認はその後です!
頭ごなしに「△△ができてないよ!」とぶつけてしまうと、お子さんは「親は自分のがんばりを認めてくれないんだ...」と思ってしまいます。
②「できていないところ」を絞って伝える
「できていないこと」については、いきなり全部をお子さんにぶつけるのではなく「絞って」提示してあげるようにしましょう。
初めからやりきれない(と感じられる)量を提示されると、それだけで「そんなの無理......」とモチベーションを下げてしまう子がいます。
あれもこれもやらせたいという思いをぐっとこらえて、何を優先的に解決したいかを判断し、「じゃあ、まずは△△をがんばってみよう」とお子さんに示してあげてください。
③スモールステップで成功体験を積ませる
できているところを認める、課題を選定して渡すことができたならば、その次に用意するものは「目に見える結果」です。
たいていのお子さんは、頑張った結果が目に見える形で出ないと、モチベーションが下がってしまうことが多いです。
さらに、10歳前後の子どもは、まだまだ、1日や3日、長くて1週間といった、短いスパンでしか物事を考えられない傾向が強いです。
だからこそ、早めに結果がでると、モチベーションを向上させやすいと言えます。
「組分けテストでの偏差値10アップ!」などの大きな目標ではなく、まずはスモールステップで、確実にお子さんが成功体験を感じられるようにすることで、「やればできる」という自己効力感を育むことをお勧めします。
以上、あくまで一般論ではありますが、わずかでも参考にしていただけますとありがたく存じます。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭のお母さん、お父さんから実際に成績や学習に関するお悩みについてご相談いただいた経験をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信している中学受験ブログです。お子さまの努力とご家庭のサポートが実を結ぶよう、SS-1がその一歩を支えられましたら嬉しく思います。

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