早稲田アカデミーにお通いの保護者様より「過去問演習、実際のところどれだけ重要なのでしょうか。」というご相談をいただきました。中学受験プロ講師のアドバイスをご紹介。

塾別 成績の上げ方[早稲田アカデミー]

早稲田アカデミーの成城学園前校に通っています。
国語の記述に対して苦手意識を持っています。
主語がおかしく、意味が通らない文章を書いてくることが多いです。
また、親や塾の先生がアドバイスしてもすぐに忘れてしまって上達しません。
どのように対策をしていけば良いのでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。早稲田アカデミーにお通いなのですね。
最近の中学入試では、記述問題の出題が増えています。
そのため、5年生になると塾のテストでも出題が目立ち始めますので、親御さんにとって「記述問題が出来るか」はとても気になるところですよね。ご心配のことだと思います。
さて、記述問題に苦手意識をいだくお子様は多くいらっしゃいます。
SS-1にも同様のご相談が数多く寄せられています。
一般に記述問題に苦手意識を持たれるお子様には、大きく分けて次の2つのグループがあるように思われます。
ご相談の内容からすると、書くこと自体を嫌がっている様子はうかがえないので、お子様は2.の「解き方」を知らないグループではないかと考えられます。
そこでまず、記述問題にも「解き方」があることをお子様に解ってもらいましょう。
親御さんや塾の先生のアドバイスに耳を傾けてくれないのは、「解き方」があることを知らないからだと考えられます。
具体的な記述問題の「解き方」に話を進めましょう。
ご相談からすると問題ないとは思いますが、念のため「何を聞かれているの?」と設問の内容を押えましょう。
小学生は答えを急ごうとするものです......。
次に、解答となる範囲を決めます。
「本文のどこを読めばよさそうかな?」と声をかけてあげましょう。
ここが一番重要な手順です。
記述すべき範囲が明確化しないと、お子様は「何を書いたらよいか分からない」状態に陥ってしまいます。
範囲が明確にならない場合は、無理せず「解答を読んでみよう」と声掛けをしてあげましょう。
解答から本文のどの範囲を使っているかを確認することで、逆に手順を意識できるようになります。
さらに、明確にした範囲の中で、使えそうな材料を拾い上げます。
「どれが使えそうな表現かな?」という声掛けで促してあげましょう。
このとき気をつけていただきたいのは、短い言葉で拾い上げることです。
記述のときにかえって使いづらくなってしまいます。
さらに、記述する材料の中で一番重要な表現をお子様に決めてもらいましょう。
その表現を使って、「○○は~である」という短い文をつくってもらい、ほかの表現を前に挿入する手順で記述する方法をお勧めします。
お子様はまだ小学生です。長い記述には慣れていません。
そのため、主語と述語のねじれが生じてしまうのです。
このとき、日本語では「大切なことは最後にくるんだよ!」と声掛けしていただくと、読む力にも同時に役立ち、より効果的です。
最後に、お子様に「記述問題には△がある」ことを知ってもらうこともお勧めしたいと思います。
記述問題には必要とされるポイントごとに配点基準があります。
このため、重要な表現が記述できれば得点が高く、「何が重要か?」を発見することに前向きに取りくむ効果が期待できます。
もちろん、△でも十分に褒めてあげましょう!
実際にお試しいただいてなお改善されない場合は、お近くのSS-1にご相談ください。
お子様により適した方法をご提案できるかと思います。
また私どもの代表である小川が書いた書籍もございますので、参照していただくと幸いです。
この場でご提案させていただいた方法が実をむすび、お子様が記述問題を得点源にされることを願っております。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭のお母さん、お父さんから実際に成績や学習に関するお悩みについてご相談いただいた経験をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信している中学受験ブログです。お子さまの努力とご家庭のサポートが実を結ぶよう、SS-1がその一歩を支えられましたら嬉しく思います。

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