日能研の灘特進で宿題が終わらず、本科の復習やテスト対策まで回らないご家庭へ。残す課題と保留する課題の判断基準、科目別の取捨選択、個別補強を検討するサインを具体的に解説します。

六甲中学校を目指す小学6年生男子の母親です。
日能研の加古川校に通っています。総合3組です。
9月に入り、センター模試の偏差値が55を切るようになり志望校に届くのか不安になっています。
9月までは偏差値55をキープできていましたが、だんだんと偏差値が下がってきています。
入試実戦模試では80%合格ラインに達していますが、国語が平均点以下となっています。
このまま六甲中学校を目指しても良いのでしょうか?

この度はご相談ありがとうございます。日能研にお通いなのですね。
9月以降の日能研で行われる模試で、入試実戦模試は関西の受験生にとって信憑性の高い判断材料になるテストと言えます。
このテストは関西の中学校の入試問題の傾向にあわせ作成されており、志望校にあわせて3ランクに分類されており、お子さんと同じ志望校、つまり六甲中学校をめざすライバルがほとんど受けるテストですから、その判定については十分に信頼できると思います。
相談の中にあるように、入試実戦模試では合格ラインに達しているとのことなので、まず六甲中学校を目指す方向で問題ないと思います。
しかし、国語の成績が思わしくなかったこと気にかかりますね。
六甲中学校の国語の入試問題は近年記述問題が増えており、その対策が必要になってきますが、例年の合格最低ラインから考えると6割得点できれば入試に向けての過程は見えてくると思います。
お子さんの場合、センター模試での結果から考えると1次の正答率を上げるのが合格への近道になるかと思います。
まずは日能研教材を演習することで国語における弱点チェックを進めていてください。
忘れている重要事項があればその復習・定着を進めていきましょう。
六甲中学校の過去問演習も並行して進めていきましょう。目安は5年分です。
結論を言うとセンター模試の成績よりも、実践模試の成績と過去問演習の結果、合格最低点をクリアできているかどうかを重要視していってください。

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中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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