希学園6年生の公開テストが悪かったときに、答案・計算用紙・成績表から原因を見分け、次回までに立て直す手順を解説。志望校別特訓の資格を見据えた復習の優先順位も整理します。

希学園の岡本教室に通う小学5年生の母です。
できれば甲陽中を受験させたいと考えています。
来年度より、希学園の授業のシステムが大きく変わるそうで、宿題がちゃんと回せるか不安を感じています。
アドバイスをお願いします。

この度はご相談ありがとうございます。甲陽中を目指して希学園にお通いなのですね。
希学園の授業の特徴として、塾のある日の時間拘束が非常に長くなるということがあります。
居残り自習によって、宿プリの大半が終了することが理想的ですが、各教科毎週毎週を満足のいく状態で消化し続けるのは大変なことです。
通塾されている皆さんのほとんどがぎりぎりで動いているので、学校行事や体調不良など少しバランスが崩れるだけで学習サイクルそのものが大きく崩れたりもします。
そのような場合は、すぐに埋め合わせしようとせず、塾の空き日や長期休暇中を利用しての内容補充を計画立てるのがいいでしょう。
一方全体的な流れとして希学園といえばやはり「算数塾」のイメージが定着しているようです。
6年生Nコースの授業では難問へのチャレンジとその指導、さらに新傾向の問題も絡ませ、次から次へと問題を消化していくことになるので、それなりの家庭学習時間も必要ですね。
この部分、つまり最難関中への準備は今後においても妥協することなく進めるでしょう。
その他のベーシックについては来年度より大きく変更されます。
このあたりで今までの希学園の授業システムとくらべて時間の使い方が大きく変わる可能性があります。
未知な部分がありますので説明会を通して塾側のお話をよく聞き、今まで通り宿題消化していく時間と、新たにどのような時間が作れるかの把握しておきたいですね。
選択講座は志望校の傾向に沿って受講を考えていくといいでしょう。
また、6年生でベーシッククラスがP4でなくても資格があれば志別のKコースにも参加できるということもありますので、変更点に関するいろいろな疑問は塾側に問い合わせし、回答をしてもらうといいですね。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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