浜学園で偏差値60以上を取れている子が、灘中など最難関校を目指す際の判断基準を解説。講座選択、過去問、科目別課題の見方が分かります。

去年5月から浜学園の灘合に行き、四か月後に受講資格を失いました。その事が相当ショックだったのと、私の対応がまずかったことで、以降成績不振が続いています。
ケアレスミスが増え、テストの間も焦って問題文を正しく読めないこともあるように感じます。
頑張っているのに結果が出ず、親としては可哀想だと思いますし、自己肯定感が下がってきているのをなんとか食い止めたいと焦っております。

ご相談ありがとうございます。
灘合の資格を失ってから、成績不振・自己肯定感の低下に陥ってしまっていて、メンタルの立て直しのために何をすべきかお悩みということかと思います。
受講資格・クラスなど目の前にあるものは気になるかと思いますが、まずは現状の学習状況の見直しをされることをおススメします。
その際大事なのは、落ち着いて考えたら取れていたであろう「現在の自分が得点できていた満点」を基準にすることです。
小学校のテストなどと違い中学受験のテストは満点を基準に考えてしまうと現状の自分の課題が見えにくくなってしまいますし、焦りばかりが強くなってしまいます。
灘・甲陽でも本番の受験では70%取れば合格ラインを越えてきます。
ですので「今」自分が何をすべきかをしっかり意識した学習を行うことが大切です。
「問題文が正しく読めていないかも」という点についてご家庭でもできる対策をアドバイスさせていただきます。
それは問題で何が求められているのか、どのようなやり方で解こうとしているのかを口頭で確認してから問題に取り組むことです。
「目的」「方針」が決まっていないまま焦って解こうとして、できない・わからないと質問に来た生徒さんに「目的」「方針」を口頭で確認してから解かせてみたら「なぁ~んだ」「先生もういらん!」ということもままあります(苦笑)
速く・早く解かなくてはという思いが強くなりすぎていると上記の点が疎かになり、結果として自分の力を発揮できずマイナスのスパイラルにはまってしまうことがあります。
ただ受験勉強に取り組んでいるお子さんは保護者さまとぶつかりやすい年齢でもありますのでなかなかアドバイスが聞いてもらえないなどということもあるかと思います。
保護者さまも一人で悩まず、まずはSS-1の無料学習相談にお申込みいただければと思います。その際はお子さま一人一人に合わせたアドバイスをさせていただきます。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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