早稲アカの夏期講習前に何を復習すべきか迷う保護者向けに、小4・小5・小6別の確認項目、答案から苦手単元を絞る方法、宿題を増やしすぎない1週間の準備手順を解説します。

早稲田アカデミーの成城学園前校に通っています。
先日の4月合不合判定テストで成績がかなり落ちてしまいました。
志望校に対する判定もかなり悪く、「このままだと志望校を変える必要があるかも」と親子で意気消沈しています。
この結果をどのように受け止めればよいのでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。早稲田アカデミーにお通いで、合不合判定テストの結果が満足のいく結果ではなかったというお悩みですね。
もちろん、常にテストで満足のいく結果が残せて、入試でも合格できれば万々歳ということになるのでしょうが、なかなか上手くいかないのも現実です。
今後も合不合判定テストは続きます。
夏休み以降の11月、12月には最終的に合不合判定テストの成績などから志望校を判断する必要があります。
とは言え、そこに至るまでのテストではそこまでの判断を求めている訳ではありません。
「到達度」や「弱点・補強分野」を確認するためのテストであると考えましょう。
現時点で志望校を変える必要があるかも、と考える必要もありません。
もちろん1回のテスト結果が全てではありませんが、仮に「たまたま今回は結果が良くなかっただけ」だったとしても、入試本番でも「たまたま結果が良くない」可能性があることを示しています。
これまでの学習を振り返り、今後の方針を立てるよい機会としていきましょう。
まずはこれまでの学習で上手くいっている部分(つまり変える必要がない部分)と上手くいっていない部分(変える必要がある部分)を改めてお子様と話し合ってみてください。
その際、今回のように良くない結果が出た場合は変える必要のある点ばかりに目がいってしまいがちで、お子様としては自分自身を否定されたような気分になり、上手くいかない可能性があります。
最初は今上手くいっている部分から考えるようにしてください。
また、積極的に塾の先生やその他の受験に詳しい第三者にも意見を求めてください。
テスト結果に一喜一憂する必要もありませんし焦る必要もありませんが、状況によっては早め早めの対策をしなければ間に合わなくなる可能性もあります。
より受験に詳しい人と一緒に、納得するまで今後の方向性をお考えください。
ポイントは「納得する」「できそうな気がする」「希望が持てる」といった前向きな気持ちになれるかどうかです。
曖昧な部分が残ってもやもやする状況で、何となく勉強を進めるような状況にならないように、分らない部分があれば積極的に塾の先生や第三者にアドバイスをお願いしていきましょう。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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