早稲田アカデミーの成城学園前校に通っている息子がいます。2月から小6になり、社会で公民が始まりましたが、新しい分野ということで、いまいちうま...
塾別 成績の上げ方[早稲田アカデミー]

早稲田アカデミーの成城学園前校に通う6年生の息子のことで相談です。
息子は、社会や理科の表やグラフの読み取り問題が苦手なようです。
以前からの課題ではあったのですが、先日の合不合でも、ちょっとひねられた統計の問題で失点していて、そろそろ本腰を入れて向き合わないといけないかなという感じです。
何かアドバイスをいただけませんでしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。早稲田アカデミーにお通いなのですね。
思考力を重視しようという世の中の流れの中、入試問題や模試における表やグラフの読み取り問題の出題頻度は増えています。
こうした問題に苦戦しているお子さんや、表やグラフを目にした瞬間、飛ばしにかかるお子さんは決して少なくありません。
その原因は単純です。
表やグラフの問題の解き方を、塾で教わる機会が少ないからです。
塾の先生は、気を利かして授業の中でいくらか触れてくださっているかもしれませんが、少なくとも、お子さんを「できる」に連れて行くまでのサポートにはなっていない、ということになります。
表やグラフの読み取り問題を見ると、私たち大人は、特に何かを教わらなくても自分の力で解いてほしい、という期待を子どもたちに対して抱きがちです。
もちろん、それができるお子さんもいます。
(1)「何が問われているのか」を把握し、
(2)目の前のグラフが何のグラフなのかを確認し、
(3)グラフの縦軸と横軸が何なのかを確認し、
(4)自分が過去に学んだ知識と結び付け、
(5)解答を導く
という作業を、自分の力でこなすお子さんもいます。
ただ、それができるお子さんは、どちらかといえば少数派です。
「自力でできるようになるのを待つ」というのもひとつの選択ですが、目先の試験や中学入試で結果を出していきたいということであれば、何らかのサポートが必要です。
サポートの仕方は主に2つに分かれます。
ひとつめは、上の作業の(1)(2)(3)の段階、すなわち「読み取る力」を鍛えるサポートです。
このサポートの基本は「やさしく、我慢強い問いかけ」です。
「結局、この問題は何を聞いているんだろう」
「このグラフはなんのグラフなんだろう(タイトルは何?」
「グラフの縦軸は何?横軸は何?」
といったことを、ひとつひとつ、お子さんに確認します。
「表やグラフが苦手」なお子さんほど、目の前のグラフが何のグラフか分からないまま悩み続けます。
ポイントは「やさしく、我慢強い」というところです。
覚悟無しに自分の子ども相手にこれをやろうとすると、多くの大人はイライラします。
本気でお子さんを「できる」まで連れて行きたいのであれば、自分の感情との戦いに勝つ必要があります。
ただ、問いやグラフが読み取れたところで、そこから正解を導くための知識がなければ、正解にたどり着くことはできません。
そもそも、入試頻出の表やグラフについての知識、主要な統計データが、一通り頭に入っているかがあやしい場合は「インプット」が必要になります。
SS-1でも、例年、お盆の時期に、その年の主要な統計データだけを確認する臨時の少人数制授業を開催していますが、早稲田アカデミーさんでしたら、遅かれ早かれ「基本事項」というテキストが配布されます。
入試頻出の表やグラフについての情報がまとまっているテキストですので、塾の先生が授業で扱われる際は要集中です。
しばらく授業で直接扱われそうになければ、ご家庭での勉強の仕方を塾の先生に伺ってみるのもよいでしょう。
お子さんの将来を考えたとき、「なんでもかんでも教える」というスタンスは必ずしも良いものではありません。
ただ、「知らなければどうしようもないこと」もありますので、そういったものは積極的に教えてあげた方が良いでしょう。
その上で、「やさしく、我慢強い問いかけ」によって、お子さんたちの「思考力」を伸ばしていきましょう。
以上、わずかでも参考にしていただければありがたく思います。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭のお母さん、お父さんから実際に成績や学習に関するお悩みについてご相談いただいた経験をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信している中学受験ブログです。お子さまの努力とご家庭のサポートが実を結ぶよう、SS-1がその一歩を支えられましたら嬉しく思います。
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