サピックス夏期講習を受けても成績が伸びない原因を、復習不足・宿題の進め方・答案分析から整理。9月以降へつなげる家庭学習の見直し方を解説します。

1月組分けテストが近づいてきています。勉強を進めるうえで意識しておいた方が良いことはありますか?

こんにちは。
SS-1算数講師の草野です。
12月のマンスリーもお疲れ様でした!
冬期講習が終わると、いよいよ5年の内容も大詰めになります。
1月には組分けテストと復習テストがありますので、2つのテストがある中でどのように勉強を進めていくとよいかポイントをまとめていきたいと思います。
組分けテストはクラス昇降に大きく影響があるため重要視されますが、並行して5年生の学習内容もまとめに入ってきています。
今学習している内容が6年の問題を解く上での「基本事項」になるため、まずはここで苦手を作らないことを最優先にすることをおすすめしています。
例えばニュートン算であれば「はじめの量+入ってきた量=出ていく量」という関係1本の線分図にまとめたり、「(1分あたりに出ていく量ー1分あたりに入る量)×時間=はじめの量」という関係式に当てはめて解くというポイントを知っておく必要があります。
具体的な解法暗記だけでなく、「何を知っておけば次問題が解けるか」まで抽象化させておくとよいでしょう。
一方で冬期講習期間は午後の時間やお休みのタイミングに時間を取りやすいため、組分けテストに向けて振り返りをするチャンスです。
夏期講習以降のテストで得点しにくかった単元をマンスリーの振り返りを通して確認したり、「四科のまとめ」などの網羅系の教材で一通り振り返りをすることが有効です。
(※四科のまとめは6年の学習事項も含まれるため、これまでに学習した内容を選んで解き進めることが必要です)
また解法知識だけでなく、条件整理をしながら問題を解くことも必要になるので、必要に応じてサピックスオープンの問題を解き直したり、
確認編Dの問題に取り組むことで練習をすることもできます。
以上が質問へのご回答となります。
範囲が広い対策を行うためには、プロの目から見て「どこがボトルネックになっているのか」「何が今お子さんにとって必要なのか(優先すべきポイントなのか)」を判断するのが効率的です。
SS-1ではプロ講師による学習カウンセリング(無料)を受け付けておりますので、お困りの場合はぜひ一度ご相談ください。
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