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日能研の自由が丘校に通う6年生の男の子です。
9月のサピックスの学校別オープンテストを受けましたが、合格判定は30%でした。
過去問にも取り組み始めましたが、苦戦しています。
このような状況で志望校を変えるべきかどうか悩んでいます。

ご相談いただきましてありがとうございます。日能研にお通いで志望校についてお悩みなのですね。
サピックスの学校別オープンの結果は、受験者が実際の受験者に近いため、それなりの重みをもちます。
11月の結果次第のところもありますが、もちろん30%だったからといって「受けない方が良い」と一概に言えるものでもありません。
首都圏、特に東京や神奈川にお住まいの方にとっては、受験は2月1日だけではなく、1月(早ければ12月も)と2月2日以降も含めてトータルでとらえて戦略を立てるものだからです。
ひとつの大きな判断材料は、1月および2月2日以降の受験校の中に「おさえの学校」があるかどうかです。
ここでいう「おさえの学校」とは、通うつもりが一切ない学校のことではありません。
80%偏差値前後に届いていて、かつ過去問との相性も良く、その上で(志望度は高くないにせよ)合格したらそこに通わせても良いと思える学校のことです。
そういった学校が他にあれば、2月1日を挑戦にあてるのも良いでしょう。
反対に、そのような学校がないのであれば、1日校の変更も含めた慎重な判断が求められます。
また、口では「〇〇中学に行きたい」と言っていても、実際は「難しいのではないか」「合格できないのではないか」というプレッシャーを感じて苦しんでいるお子さんもいます。
そのような場合、これまでの努力や頑張りは認めた上で、お子さんがここなら合格できそう、合格したら通っても良いという学校に志望校を変更することが、むしろ、お子さんが今以上に前向きに頑張れるきっかけになることもあります。
11月にも学校別サピックスオープンがありますし、過去問なども解き進めて行かれることと思いますので、その結果を踏まえて、今一度、ご家族で腹を割って話し合ってみてください。
そして方向性を決めた後は、ひたすらそこに向かって「やるべきこと」をやっていきましょう。
来年の2月、ひとつでも多くのご家庭が「やってよかった」と思える形で中学受験を終えられるよう心から応援しています。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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