塾別 成績の上げ方[馬渕教室]
5年生になり、宿題が終わるのが授業前ギリギリです。どうすれば上手くまわるようになるでしょうか?
馬渕教室に通っている小学5年生の母親です。
新学年になってから宿題の量も増え、宿題や課題が終わるのが授業前ギリギリになってしまうことが続いています。
お友だちのお母さんからも宿題の量が増えるとは聞いていたのですが、このままでは今後が心配です。
どうしたら良いかアドバイスがあれば教えてください。
ご相談ありがとうございます。
通塾日数・学習時間・宿題の量の増加で生活のリズムも大きく変わり、今までの学習スケジュールに不安が出てきたということかと思います。
5年生で学習スケジュールが崩れてしまう最大の理由は、通塾日数・学習時間・宿題の量の増加に対しての準備不足が考えられます。
多くの集団塾で、4年生は「学習習慣の定着」を主眼に置いています。
しかし「学習習慣の定着」のポイントが不明確なまま、「ご家庭におまかせ」というのがほとんどです。
やるべきことが一挙に増え、さらに学習内容が一気に濃くなる5年生で学習スケジュールが苦しくなるお子さんは多いのです。
では、学習スケジュールを組み直すにはどうしたら良いか、できるだけ早く安定した学習スケジュール整えるにはどうしたら良いかと申しますと、それにはまずお子さんの学習スケジュールの確認を行うことから始めることをお勧めします。
学習スケジュールを立てる前に、いつ、どの教科を、どのくらいの時間で取り組んでいるのかを確認・記録することで、お子さまがご自身の解答スピードや学習ペースを認識するところから始めましょう。
確認・記録の目安は2週間です。
次に確認した解答スピードや学習ペースを基に受講講座や宿題などの学習スケジュールを組んでいきましょう。
ここでのポイントは、無理なスケジュールを組まないことです。
また、馬渕教室からはさまざまな講座を受講するようお知らせがあるかと思いますが、勧められるままさまざまな講座を受講することで、宿題量も消化しきれないものとなり、学習内容の定着の妨げになることもありえます。
講座の受講などについては、お子さんの詳細な情報によって判断が分かれてくるかと思います。
馬渕教室の先生にもご相談されることをお勧めいたします。
SS-1でのより詳しいアドバイスが必要だとお考えでしたら、無料の学習カウンセリングを行わせていただきますのでぜひご連絡ください。
お子さんに応じたベストアドバイスを差し上げます。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭のお母さん、お父さんから実際に成績や学習に関するお悩みについてご相談いただいた経験をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信している中学受験ブログです。皆さまの中学受験のお役に立ちましたら幸いです。
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