日能研の灘特進で宿題が終わらず、本科の復習やテスト対策まで回らないご家庭へ。残す課題と保留する課題の判断基準、科目別の取捨選択、個別補強を検討するサインを具体的に解説します。

日能研の灘特進というクラスに通っているのですが、5年生になってから宿題が多くなってきて、時間に追われるようになりました。
たまに寝るのが夜の12時を過ぎることもあるのです。
他のお子さんも12時過ぎてもがんばっていることでしょうし、うちの子ももっとがんばらせなければいけないのでしょうか。

ご相談ありがとうございます。
日能研の灘特進クラスでの学習でお悩みなのですね。
学校もありますから、小学生が深夜遅くまで起きているのはお勧めできません。
睡眠不足になると、次の日の学校や塾の授業に影響が出ることもあるでしょうし、何より健康面でもよいことではありません。
ですから、どんなに遅くとも日付が変わる前には就寝することをお勧めします。
たしかに、灘特進というクラスはその課題の量も内容もハードですが、6年生になるとさらに輪をかけます。
これに対応するには、処理能力を早くするか、学習時間を多くとるか、のいずれかの方法が必要になります。
前者は時間をかけて改善すべき問題ですので、この5年生の間に鍛えて、6年生に備えましょう。
そうなると、残る方法は後者ということになるのですが、睡眠時間を削るのは賢くありません。
1週間のスケジュールの中で、どこか無駄な時間がないか振り返ってみてください。
また、家庭での学習時における集中力の度合いはいかがでしょう。
もしかしたら、短時間でできることに時間をかけてしまっているかもしれません。
月、火、水、木、金、土、日のそれぞれの曜日の時間の使い方を記録にとって、日能研の授業がある曜日、塾の宿題を行う曜日、といった具合に一週間のスケジュールをつくり、それが実際の行動とどう違うのか、検証してみてください。
このようにして、一日の中で使える時間をリストアップしたら、今度はそれをA.5分以内 B.5分から10分 C.10分以上 という風に分類するのです。
あとは、塾の課題の中で理科や社会の暗記チェックはA、計算や漢字の練習はB、それ以外のものはCの時間にする、というようにそれぞれの時間にすることを決めていくと、1日の時間を無駄なく使えます。
実際のスケジュール作りでお困りでしたら、最寄りのSS-1の各教室のお立ち寄りください。一緒にお手伝いできると思います。

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中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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