浜学園・日能研・希学園の偏差値の違いを、母集団・テスト目的・志望校判定の見方から解説。数字だけで判断しない確認ポイントが分かります。

本人が自習できず宿題もやっつけな感じで終わらせます。
3年生で馬渕教室、4年生で馬渕個別、5年生で浜学園に転塾して通っています。
5年から浜学園に転塾しましたが宿題を消化できていません。
今は家庭教師も付けてますが成績が伸びません。 本人の成績を上げる意欲が見られないのが大きな原因だと思っています。
宿題に追われてやり直し、復習、苦手な箇所の克服までなかなかできずにいるのが現状です。

ご相談ありがとうございます。
5年生から浜学園に入塾されたのですね。
中学受験を成功させるためのやる気(モチベーション)についてですが、重要な要素が3つあります。
一つはwill(意思)です。
どうしても●●中学に行きたい、とか、将来お医者さんになりたい、と言った意志の力が大切な要素ではありますが、実際のところ小学生の意思は環境要因などでも移ろいやすいものですし、大人のように明確で確固たる意思を持つことが成長過程でなかなか難しいことも事実です。ですので、初手でwillにアプローチすることは結果に繋がりにくい面があります。
二つ目はcan(自己効力感)です。
お子さんの状況を鑑みるに、4年生で馬渕個別に通われていたとのことですので、恐らく浜学園の4年生カリキュラムの抜けがかなりあるものと想像します。
周りのお子さんがインプットをすでに完了していて当たり前に解答できる問題で、お子さんが解き方が分からないという状況が恐らくあるのではと思います。
その状況下で、「自分はこの問題が解ける」とか、「●●中学に合格できる」と自分自身の可能性を感じることが難しく、結果的に「やってもどうせできない」という気持ちになってしまうことが考えられます。ですのでまずはcanにアプローチして、できることを増やしていくことが肝要かと思われます。
三つ目はmust(責任感)です。
やらなきゃならないこととして、浜学園の宿プリや復テのやり直し、公開のやり直しなどがあると思いますが、そもそもcanが足りない状態で、責任感のみで受験を戦い続けることは、小学生にとってはかなり苦しい日々になっているのかと思います。
ご相談にあるように、復習や苦手箇所の克服もやらなきゃと感じつつできない、という状態を早急に解決するために、特に4年生時のインプットと、現在の1週間の学習サイクルの見直しを早急に行いましょう。
5年生になってからの復テと公開テスト、直近1ヶ月の宿プリをお持ちいただき、適切な分量で効果的な家庭学習になるようにアドバイスをさせて頂きます。
ご都合の良い日程を教室までお知らせくださいませ。
ご連絡お待ちいたしております。

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中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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