日能研関西の灘特進は、資格が取れたら必ず受けるべきとは限りません。受講資格の確認方法、宿題量の見方、灘・最難関校志望で向く子と見直したい子の判断基準を解説します。

日能研に通う小学校5年生の男子の母親です。
甲陽学院中を第一志望校にしたいと考えていますが、今の成績では選抜特訓に入れそうにありません。6年生の2月から選抜コースに入れないようなら、甲陽学院中受験のためには、冬期講習会から他塾に変わった方が良いのか悩んでいます。
アドバイスをいただければ嬉しいです。

「お子様が志望されている受験校向けの指導が受けられないかもしれない。」ということは、お子様にとってもお母様にとっても、とても不安なことですね。
日能研の本科教室カリキュラムは、塾学年で、小学校4年生2月から始まる「ステージⅡ」~小学校6年生1月までの「合格力 ファイナル」で構成されています。
このうち、いわゆる中学受験の根幹をなす部分は小学校5年生2月からの「ステージⅢ」~小学校6年生7月までの「ステージⅣ」です。この1年半で学ぶことが受験に必要な知識であり、解法技術の中心です。
一方、浜学園や希学園などの関西発祥の中学受験進学塾の算数や国語は、塾学年における小学校5年生の2月から翌年1月までの1年間で中学受験に必要な知識を学ぶカリキュラムをとっています。
そして、小学校6年生の1年間は多くの問題演習を通じて、学んだ知識が身についているのか確認すること(アウトプット)+難問対策となっています。
従って日能研から他塾に転塾する場合、転塾先のカリキュラムを知り、転塾後、無理なく授業についていくことができるかどうかを事前にチェックされることをお勧めいたします。
冬期講習会は各塾の9月~12月のおさらいカリキュラムであることが多いので、参加してみてその塾の進度にお子様が合うかどうかをお試しになることも一つの方法ですね。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
日能研関西の灘特進は、資格が取れたら必ず受けるべきとは限りません。受講資格の確認方法、宿題量の見方、灘・最難関校志望で向く子と見直したい子の判断基準を解説します。
日能研の灘特進で宿題が終わらず、本科の復習やテスト対策まで回らないご家庭へ。残す課題と保留する課題の判断基準、科目別の取捨選択、個別補強を検討するサインを具体的に解説します。
日能研のテキストがわかりにくく、宿題が終わらないご家庭へ。本科教室・栄冠への道・メモリーチェックの役割と、答案やノートから優先順位を決める方法、学年別の確認ポイントを解説します。
日能研関西のクラス分けは、本科・本科発展・本科灘特進で仕組みが異なります。公開模試や学習力育成テストの見方、クラスアップ前に固めたい学習、上のクラスを急がない判断基準まで解説します。
日能研関西の校舎別合格実績は、人数だけでは校舎の良し悪しを判断できません。2026年の公式実績、灘特進・本科クラスの違い、校舎移動を考える確認点を具体的に解説します。
日能研関西にお通いで、もし成績がなかなか上がらないとお悩みであれば、今すぐに成績が上がる学習に切り替える必要があります。SS-1では、初回の体験授業で「お子さんが成績を上げるための学習方法」をご提示できます。お子さんの成績でお悩みの方は、まずはSS-1の授業をご体験ください。SS-1の無料学習カウンセリングはこちら
お子さんだけの成績の上げ方をお渡しします。
SS-1の無料体験を今すぐお試しください。