浜学園で偏差値50・55前後の場合の志望校戦略を解説。学校名だけでなく、科目バランス・合否判定・入試相性から受験校を判断する方法が分かります。

新5年生で浜学園の神戸住吉教室に通う娘についての相談です。
浜学園には小学校4年生の2月から通っていますが、新学年に入り、復習テスト(平常算数)の点数がクラス平均を割り込むようになっています。
現在のクラスはS2です。
将来は白陵中学を受験させたいと考えています。
国語はクラスでもベストが時々ですが取れますが、 算数がもし、このまま得点が伸びないとHクラスに落ちるかもしれません。
それだけは何とか避けたいと思います。
家庭で出来ることをアドバイスしてください。

ご相談ありがとうございます。
宿題の範囲から出される復習テストがクラスの平均点より低いことが多くなると、クラス落ちも気になり、本当にご心配ですね。
浜学園に限らず、一般に進学塾では小学校4年生までの学習は受験準備学年ですが、小学校5年生からは本格的な受験対策が始まります。
お子様がお通いの浜学園小5一般コース算数のテキストを見てみますと、学習項目とその例題が並ぶテーマ教材、その練習となる演習教材、計算365日と4年生に比べて、質、量とも増加しています。
ご家庭でなさることとは、増えた宿題に対する家庭学習の時間のかけ方です。
S2クラスの平均点を下回るということは、演習教材の宿題が上手くいっていない可能性が高いと思われます。
SクラスはBasic問題が宿題に出ているはずですが、このBasic問題が6年生そして受験の基礎です。まずは1週間の学習サイクルをチェックしましょう。
5年生になれば、算数は週に2回ありますし、併願校との関係から社会も勉強しなければいけない場合がありますから、時間配分が難しくなっています。
もし、2回目の算数(算数2nd)が終わってから演習教材の宿題に取り組んでおられるようでしたら、少しずつでも構いませんので1回目の算数(算数1st)が終わってから2回目の算数を受けられるまでにテーマ教材をすべてと演習教材の出来る問題を解かれるとよいでしょう。
2回目の算数で、授業を通して自分の考え方を確認できますし、家でできなかった問題が明確になっているので授業に対する集中も期待できます。
さらに、演習プリントで総復習が出来ますから、このスケジュールで進めるほうが、2回目の算数の授業を待って演習教材の宿題を始めるよりも有利です。
これらのチェックを済まされた上で、さらに問題点が残るようでしたら、ぜひお通いの教室にご相談なさってください。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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