浜学園の志望校別特訓は資格の有無だけで判断せず、復習量・志望校傾向・弱点補強まで見て受講可否を考えることが大切です。

小5の9月から浜学園に通い始めた新小6の女子の母親です。
志望校は洛南高校附属中学です。
先日、浜学園の説明会に出席しましたが、洛南高校附属中学を志望する女子に対してどのような指導が具体的に行われるのかが、私にはあまりよくわかりませんでした。
希学園では日曜日に洛南高校附属中学に対応するコースがあるとのことを私のお友達から伺い、転塾も検討いたしましたが、娘はどうしても嫌だと申しております。
浜学園に通い続けるとした場合、どのような講座を受講し、どのような学習をするとよいでのしょうか。

この度はご相談ありがとうございます。
2006年に洛南高附属中学が女子を受け入れるようになってまだ数年しか経っていないため、各塾とも対応は試行錯誤を続けているところですね。
浜学園でも、洛南高附属中学を志望する女子生徒のための講座が今年から設けられましたが、3月現在、四条烏丸教室のみの開講となっています。
ですから、京都周辺に在住のお子さんについては、そちらの講座を受講なさるのが賢明でしょう。
一方、京都周辺以外のお子さんに関しては、洛南高附属中学に特化した講座がないため、他の特訓講座で代替するしかありません。
候補となるのは、女子トップレベル特訓か最高レベル特訓のいずれかですね。
お子さんの学力状況にもよるのですが、一般的な判断としては女子トップレベル特訓をお勧めすることになります。
最高レベル特訓は男子最難関校を前提にした講座ですし、後期志望校別特訓が始まるまでは、しっかりと基本的な事項を固めた上で応用的な内容に入っていく学習の方が望ましいからです。
では7月以降の講座選択はどうしたら良いのでしょうか。
正直に申し上げて、現時点ではどのような選択が最も賢明かということをお伝えすることができません。
浜学園自体、7月以降の洛南高附属中学を志望する女子生徒に対して、どのような応対をしていくのかをまだ検討中だと思われるからです。
ですから、7月までは女子トップレベル特訓で学力の向上を図り、7月以降の対応予定が浜学園からアナウンスされるのを待つという姿勢が今取りうる最善の策だと言えます。
そして、6月になっても何ら明確な方針が浜学園から説明されない場合には、Lコース+女子トップレベル特訓を受講しながら、洛南高附属中学校の過去問研究を個別に進めていくことになるでしょう。
志望校に特化した講座があるかどうかはたしかに保護者の方にとっては気になる点ではありますが、お子さんにとって転塾のストレスは、専用講座がないことによる不安よりも大きなものです。
塾から提供される環境を上手に活用しながら、お子さんが安心して学習できるようにサポートしてあげてください。

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