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春休みのうちにしておくことは、何?

春休みのうちにしておくことは、何?

2017年も3月に入りました。
塾での新学年も、ひと月が過ぎましたね。

5年生の1年間は、算数では「知識や問題の解き方をひととおり、広く&浅く学ぶ時期」です。
同じような理系科目である理科も似ていますが、4年生では総論、5年生では各論を詳しく学ぶという違いがあります。

算数では、4年生に習った内容の応用・発展も含めて5年生で学習しますが、6年生に比べると「実戦度合い」は低く、それぞれの単元の「骨子」を身につけるイメージですね。

それに対して6年生は、いよいよ受験学年。

学習内容も
「知識や解き方をより深く理解し、それらを組み合わせて応用問題を解く」
「入試問題に対応できる、5年生よりワンランク上の解き方の学習」
と、入試に直結する、中身の濃い学習が中心となっています。

5年生では知識や問題の解き方を「ひととおり、広く&浅く」学んできました。
いわば「パターン」で覚えてしまうような学習でも、テストである程度の結果が出ていたわけです。
しかし6年生になると、単に覚えてきたものに当てはめる、という解き方では対応できない問題が中心になります。

もし、5年生で弱点を作ってしまったなら、それが「6年生の実力テストで成績がふるわない、ばらつきが出る」ことの原因となります。

サピックスの組分けテスト、オープンテスト、そして四谷大塚の公開組分けテストなど、早くも本番さながらの模試が始まる塾もありますから、いきなりライバルに差をつけられてしまいます。

弱点科目や単元のある6年生は、これらを春のうちになくすことが、緊急かつ重要な課題なのです。

この課題を解決するためには、次の3つのポイントがあります。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
1. 「何」が弱点になっているのかが、明確になっていること
2. 「どのレベル」まで弱点を克服するのか、その目標が決まっていること
3. 「いつ」弱点克服に取り組むかが計画されていること
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「1」の弱点の明確化に必要な作業は、これまで受けた公開模試などの大テストをチェックすることです。

過去の公開模試・マンスリーテストなど大きな模試の「単元別正誤表」を用意し、間違った問題にマーカーでチェックを入れます。

このとき、「2」の下準備として、正答率のラインを決めておいて、40%以上の正答率の問題にチェックを入れる、といったように「欲張り過ぎない計画」にするのがポイントです。

「2.」の弱点を克服するレベルの設定においては、達成感をお子さんが感じるように設定することが大切です。

「デイリーサピックスのD問題まではまちがい直しをする」
「公開模試の治しは「1」でチェックした正答率40%以上のもののみ」
など、お子さんの状況や弱点の度合いに応じて適切なレベルを具体的に設定しましょう。

弱点を克服するつもりが、
「がんばったのにできなかった・・・」
「やり残しが多すぎてできない!」
では、さらに苦手意識が大きくなってしまい逆効果です。

そして弱点克服で最も大切なことは、「3」の 弱点克服に取り組む時期が決まっていることです。

毎週の塾の授業と宿題はなくなることはありませんから、苦手や弱点の克服にかける時間をどこでとるかは、難しいところです。

そのチャンスの1つが、春休みです。

4月になると学校も6年生の時間割になります。
塾では毎月の模試以外の実力テストや特別講座が日曜日や祝日を使って行われるようになるからです。

でも、ここで注意したいのが、塾によって春期講習の負担感が違うということです。

日能研や四谷大塚では、春期など講習会は復習中心になりますがサピックスなどは、講習会中もカリキュラムが進んでいくので、負担感が大きいのです。

つまり大切なことは、春期講習に関する情報の収集を3月の上旬に行っておくことです。

春期講習の日程や時間帯、その内容やレベルを知ることで、春休み中に「春期講習以外にできる学習」の予定を事前に立てられるからです。

「春の間は様子を見て・・・」ではなく、春から積極的に夏・秋の受験対策学習を見据え、弱点克服をしておくことが大切なのですね。

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