中央大学附属中学校の合格体験談
中央大学附属中学校 合格
中学受験を終え、我が家の中学受験が笑顔で終われた理由を考えました。
答えは、「我が家にとって賢明な判断が出来たこと」でした。
つまりそれは、家庭で出来ないことはプロに託す選択をしたということです。
我が家は息子と親が度々ぶつかり、幾度となく受験を辞める論争を繰り広げてきました。
成績アップはもちろんでしたが、入塾を決めた大きな理由はこのような状況で集団塾と家庭だけでは、受験期直前期を切り抜ける自信がなかったからです。
6年生の11月頃から「本当に志望校に合格出来るのか、全落ちしてしまったらどうしよう」という負の感情が沸々と湧き上がってきました。ピークは12月でした。
息子本人はもちろん頑張って取り組んではいましたが、受験の当事者でない親の方が不安に駆られ、その不安な気持ちを息子にぶつけることもあり、親子関係がどんどん悪くなっていきました。通塾前に親子で喧嘩をし、そのまま塾に向かわせたこともありました。
そのような状況で塾へ送り出してしまったことを事前に先生にお伝えした方が良いと思い、SS-1にお電話し先生の声を聞いた瞬間、涙があふれてきました。家庭での状況をお話し、先生に励ましていただきとても救われた気持ちになったことは今でも鮮明に覚えています。不安な気持ちを初めて家庭外に出したことで私の中で覚悟が出来ました。
今までのような不安な気持ちは在りつつも、「息子は頑張っているし、A先生、B先生にご指導をいただいているからきっと大丈夫!」という安心感の方が大きくなり、1月は今までで一番心穏やかに見守ることが出来ました。
1月は授業数も増やし、モチサポも利用させていただきました。モチサポの先生方からも授業後に「頑張ったね!」と温かい言葉をいただき、それが息子にとってとても励みになったようです。
過去問、SS-1、集団塾と毎日忙しく過ごしていた入試1週間前、弱気な気持ちでしか解けていなかった第一志望の過去問に対して諦めずに粘って解く姿が見られるようになりました。「出来そうだからあと5分だけ!」と今までとは明らかに過去問との向き合い方が違い、とても驚くとともに最後の最後に受験生の姿を見せてもらったことがとてもうれしかったです。A先生、B先生が少しずつ少しずつ積み重ねてくれたものが息子の中でやっと繋がった瞬間でした。
入試の結果は、チャレンジ校であった第一志望の学校にはあと一歩及ばずでしたが、第二志望の学校に無事合格をいただき進学を決めることが出来ました。
2日朝6時に判明した「合格」は真っ先にA先生、B先生にご連絡させていただきました。先生方とお話しが出来、チャレンジ校へ向かえたことは息子にとってとても心強かったと思います。
合格も不合格も味わいながら最後にチャレンジまで出来た入試に親子共々大変満足しています。苦しい日々があんなにあったはずなのに「受験をしてよかったね!」と家族で話すことが出来たのは、SS-1に入塾したこと、どんな時でも励まし支えてくださったA先生、B先生に出会えたからです。我が家が受験を笑顔で終えるためには、寄り添い一緒に伴走してくれる先生方が必要でした。最後まで本当にありがとうございました。
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