東大寺学園中学校の合格体験談

6年の春、灘クラス内でついていけるようにするため、SS-1に入った。
ぼくは、算数が苦手で、灘はおろか、最難関レベルですらなかった。
だが、SS-1に入り、E先生の授業をうけ、ダイヤグラムもかけなくて、速さが苦手だったぼくは、ダイヤグラムがかんぺきにかけるようになり、速さが得意にまでなった。
ぼくは、E先生に「数」のところも教わり、その数の単元も、「得意」とまではいかなかったが、かなりできるようにはなった。
このように算数は順調にのび、灘のかこ問でも調子がいいときは7、8割とれるようにまでなった。
だが、塾の理科の授業についていけなくなり、Y先生にお願いするようになった。
そのおかげで、苦手だった化学や生物などが得点源にできるまでになった。
ぼくは、調子がいいときとわるいときの落差がはげしく、調子がわるいとなにこれ!?というようなへんさちをとることもあれば調子がいいときは、すごい順位をとったりする人だったため、西大和までも落ちてしまったが、けっきょく、東大寺が自分にあっていると思い、よかったとおもっている。
最後となってしまったが、E先生、Y先生、一年間ありがとうございました!!