神戸女学院中学部の合格体験談

私は、小学4年生から浜学園で、算数・国語・理科を習っていました。
その頃は学校よりも難しい授業が楽しくて張り切って取りくんでいました。
5年生になって授業の科目に社会が加わり、浜学園の宿題がだんだんとまわらなくなって、社会の公開テストの成績があやうくなっていました。
そのことをきっかけに、SS-1に社会の授業を習うことになりました。
C先生の授業はいつもとても面白くて毎週毎週、SS-1に通うことが一週間の楽しみのようなものになりました。
それからは、浜学園の公開テストの成績が少しずつ上がっていき、他の教科と並ぶまでになりました。
あいかわらず浜学園の宿題はあまり出せていなかったけれど社会は重要なところをおさえ、復習テストの点数も90点代などをとれるようになっていきました。
最後の冬では、がんばってやるぞーという気合とともに勉強をするようになりましたが、国語の記述をあまり書くことができませんでした。そこでSS-1の授業を直前に社会と国語の2つにしました。
国語ではC先生が記述を書くときのポイントを教えてくれました。
本番の国語では全て答えを書くことができました。
大雑把な私にキメ細かく指導してくださったC先生にとても感謝しています。