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グノーブルに通塾している5年生です。
特に算数の成績が良くないため、並行して家庭教師もお願いしています。授業中の内容は理解しているように見えますが、小テストや毎月のテストではその効果が出ていないように思われます。
家庭教師の先生から授業後の実施内容や復習などの指示も無く不安です。
算数の成績を上げるためのポイントと家庭教師をどうすればよいかなど教えていただければと思います。

ご相談ありがとうございます。
今回はグノーブルでの算数についてのお悩みですね。
「算数の成績をあげるポイント」「家庭教師との付き合い方」について、3つのポイントを挙げながら、お答えいたします。
少しでもお役に立てて頂ければ幸いです。
1、「わかる」のレベルを知る。
授業の内容は理解しているように見えるのに、自力だと手も足もでない。そういったお悩みは多く寄せられます。
その際、盲点となっているのがこの観点です。
実は、子どもたちの「わかる」は、大人の想像している「わかる」と大きくかけ離れていることがあります。
時として、彼らのいう「わかる」は「解法の理屈を理解した」という意味ではなく、「解説をしている先生の話は理解できる」=「日本語は理解できた」という意味だったりします。
大人としては、がっかりしたり呆れたりしたくなりますが、子どもたちに非はありませんので、怒ったり悲観したりする必要はありません。
ここで一番大事なのは、子どもの「わかる」のレベルがどの程度なのかを適正に判断することです。
先生の話す日本語が理解できているレベルなのか、きちんと理屈も一緒に体得できているのか、大人の側が見てあげると良いでしょう。
立式ができるか、図が描けるかなど、いわゆる「手を動かすことができるか」というのが、この判断の一つの目安になると思います。
2、テストの分析をする。
今回は、ご相談内容にも小テストや毎月のテストについての言及がありました。
定例テストの「内容」をこまかく振り返ると、「成果」と共に「課題」が見えてきます。
まずは、小テストの振り返りをしてみましょう。
どんな間違い方をしているのか、答案を見ながら、ひとつひとつ確認していきます。
単元によるのか、問題形式によるのか、計算ミスなのか、解法知識が十分でないのか...。
ご家庭でのフォローが難しいようでしたら、家庭教師の先生に分析を依頼するのも良いと思います。
現状の確認をして、必要な手立てを見つけていくことから、成績アップの道は始まります。
小テストが安定してきたら、ターゲットを毎月のテストに移していくと良いと思います。
3、家庭教師に頼みたいことを整理する。
まずは家庭教師に何を依頼したいのかを明確にしておくことをおすすめします。
漠然と「任せておけば大丈夫」という状態で預けてしまうと、上手くいっている時は良いのですが、上手く進んでいかない時に「漠然とした不安」を引き起こしてしまう可能性が高いからです。
逆に、家庭教師の方が「とりあえず私に任せてください」と仰るような場合は、お子さんの現状について、家庭教師の先生がどんな意見をお持ちなのかを、具体的に聞いてみると良いと思います。
「今、どんなところはできているか」「今後、伸ばしていけるポイントはどこか」「克服すべき課題はどこか」、きちんと説明してもらいましょう。
また、「伸ばしていくべきポイント」や「克服すべき課題」については、「何をつかって」「どうやって」対応していくつもりなのかも聞いておくとよいでしょう。
一方で、お子さんの現状把握や計画はご家庭で担い、質問対応のみ家庭教師に依頼する、自習監督を依頼するという形も考えられると思います。
そういった場合も、あらかじめ家庭教師の方に、希望する内容をきちんと伝えるとよいでしょう。
希望や要望についても、依頼すれば対応してくれる可能性があります。
変に遠慮せず、かといって不要なファイトもせずに、フラットに相談してみるとよいと思います。
SS-1の場合は、お子さんのご様子を丁寧に聞き取り、テストを分析しながら、お子さんの状況を分析し、必要と思われる手立てを保護者の方と見つけていく手法で、成績アップへと繋げていきます。
この度はご相談いただき、誠にありがとうございました。

この相談に答えた講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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