中学受験において、小学5年生の後半は非常に重要な時期です。 6年生になると、志望校別対策や過去問演習、実戦的な問題演習が本格化していきます。...
いよいよ年の瀬。
あと数日で新年ですね。
新しい年もお子さんには、がんばった分だけ成果が出る勉強を続けてほしいものです。
さて、お子さんが四谷大塚にお通いの親御さんから「毎週のテストでは点が取れるけど、組み分けテストは取れずクラスが上がらない」といったお悩みのご相談、とても多く受けます。
今回は、そんな「四谷大塚の組み分けテストで点が取れるようになりたい」というお悩みについて動画でお答えしています。
週テストは範囲がその週に習った部分ですが、組分けテストの範囲は4回の授業と復習内容となるため、週テストよりも点が取りにくくなります。
さらに四谷大塚の組分けテストには、下位クラスのお子さんが点を取れない原因がいくつか考えられます。
1つは、ふだんの週テストは「コース別」の問題なのに対して、組分けテストは全コース共通問題であるということ。
つまり、ふだんのテストコースがA・Bのお子さんにとっては、ふだんよりも難しい、授業や宿題で扱われなかった問題が出題されるわけです。
2つ目は、大きなテストということで緊張していたり、計算ミスなどをしている可能性が考えられます。
そして3つ目、多くの親御さんがもっとも心配されるのは「時間がたつと習ったことができなくなるって、結局『定着していない』ってこと?」ということ。
そのような組分けテストの問題に対応するには、毎週の復習や宿題だけでなく、組分けテストを意識した勉強を心がける必要があります。
3週、4週前に習った内容を忘れないようにするには、毎週の学習に以前の復習を割り振るのが理想です。
少なくとも漢字と計算は宿題とは「別枠」で朝などに時間をとって継続的にやりたいですが、そこに演習問題集の既習単元を少量ずつ割り振りましょう。
それが難しいなら、「総合回」の週に演習問題集の数回分をざっと演習するという形でもいいですね。
本来は、「テスト対策」の勉強ではなく、実力をつけていった先に範囲が広いテストでも点が取れる状態になっているというのが理想ですね。
そのためにも「週テスト対策」⇒「組分けテスト対策」⇒「どんなテストでも点が取れる実力」と視野を広げつつ勉強に取り組みたいですね。
ぜひ動画を参考にしてみてください。

この記事を執筆した講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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