【動画】5年生志望校診断サピックスオープンから「実力テストで点が取れる」勉強法を知ろう
5年生の秋はテストラッシュ
11月、サピックスの5年生はマンスリーテストに加え、「第2回 志望校診断サピックスオープン」がありますね。
範囲がない実力テストです。
そして年が明けて1月、いよいよ「新年度 組分けテスト」です。
日能研の5年生は毎月の公開模試「実力判定テスト」に加え、12月24日に「合格判定テスト」があります。
他塾も同様、いろいろな実力テストがありますね。
各塾とも、ここからの5年生はテストラッシュです。
しかも受験学年である6年生スタートのクラスが決まる、重要なテストばかりです。
実力テストになると
「範囲が決まったマンスリーテストはいいんですが・・・」
「学習力育成テスト(旧カリテ)なら点が取れるのですが公開模試になると・・・」
「週テストと公開テストの結果が違いすぎて・・・」
「家に帰って直しをすればできるのに、テストでは間違うんです・・・」
「ミスが多くて・・・」
というご相談が増えます。
実力テストで点が取れない原因は・・・
実力テストは決まった範囲がないので対策できない、と多くの方は考えるのですが、そうでもありません。
なぜなら、実力テストは範囲がありませんが、「点のとり方」はあるからです。
しかし、問題が解けなければ点にはなりません。
その意味で「実力」は必要です。
しかし、多くのお母さんが「うちの子は実力テストで点が取れない」と感じておられるのは、学力がない、ついていないというよりは、「本来取れるところで取れない」ということが原因になっている場合が多いようです。
何らかの理由で、正解できるはずの問題が正解できない。
「これくらいはできるはず」と親御さんが思うような問題をお子さんは間違ってしまう。
テスト前半の問題は単なる計算問題だったり、1行~3行くらいの「パターン問題」ばかりなのに、どうして?
そんな歯がゆさがお母さんたちを悩ませているのです。
家で解き直してみるとできるんです。
こういうご相談も多いです。
問題は、テストのときになぜできなかったかです。
・計算ミスをした
・時間がなく焦っていた
・読み間違いをしてしまった
いろいろな理由があると思います。
また理由は1つとは限らず、複数の要因が絡み合っています。
では、実力テストでしっかり結果を出すには、どのように勉強を進めていけばいいでしょうか。
今回は動画で、「第2回 志望校診断サピックスオープン」の算数の過去問を例にあげ、実力テストで点が取れるようになる勉強法を説明しています。
ぜひ参考にしてくださいね!
SS-1では、受験情報、学習情報、勉強のしかたのヒントなど動画の配信を行っていきます。
YouTubeチャンネル登録はこちらから。
中学受験に役立つ受験情報をLINE公式アカウント・メールマガジンで配信中!
塾のクラスを上げるには?
成績を上げる方法とは?
SS-1のLINE公式アカウントまたは無料メールマガジン『Challenge Eyes』にご登録いただくと、中学受験専門の個別指導ノウハウが詰まった塾の成績アップに役立つ情報や限定セミナーのご案内をお届けします。
迷惑メール対策としてフィルタリング設定をご利用の場合は、ss-1.netドメインからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。