日能研6年生の夏期講習テキストをどう復習するかを解説。共通問題428題や国語・理社の進め方、宿題が終わらないときの優先順位、秋の過去問につなげる確認ポイントが分かります。
近年、全国の学校の入試問題で増えているのが、地震に関する問題です。
地震の問題でよく問われるのが「P波」と「S波」という2つの波。
「P」は「Primary(最初の)」の頭文字、「S」は「Secondary(2番めの)」の頭文字で、それぞれ地震の最初の小さな揺れを起こす波と、あとからくる大きな揺れを起こす波のことです。
2つの波は震源を同時にスタートしますが、P波の方が速いために最初に到着し、地震の小さな揺れが始まります。
そして遅れてS波が来ると、大きな揺れが始まります。
その2つの波の到着のずれから、震源までの距離や地震の発生時刻が計算できるのです。
つまり速さに関する問題なのですが、今ひとつピンと来ていないお子さんも多いのです。
地震の問題が出たら、まず注目すべきは下記のようなポイントです。
上記のような確認ポイントを知っておくと、問題で何をすべきかがわかってきます。
地震の問題では、よく下記のような図が出てきます。

震源からP波とS波が出発して進んでいく様子と、各地の地震計の記録です。
この図から、以下のようなことがわかります。
こういったことをあらかじめ押さえておくと、地震の問題は実は難しくはありません。
動画ではこういったポイントをわかりやすく説明しています。
ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を執筆した講師
中学受験 個別指導のSS-1 編集部
中学受験 個別指導のSS-1 編集部です。本コーナーは中学受験を目指すご家庭から実際にご相談いただいた内容をもとに、中学受験専門のプロ講師による学習アドバイスを発信しています。
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