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【動画】大人の工夫で理科の実力アップ!
理科の楽しさがわからない・・・
理科が苦手、嫌い、楽しさがわかりづらいというお子さんは多いものです。
また、楽しさがわかりづらいからついつい後回しになって、やがて苦手意識が・・・というお子さんもいます。
なんとか楽しく勉強して理科の点が取れるようにならないかしら、と思っているお母さんも多いのではないかと思います。
今回は、大人の工夫でお子さんの理科の学習を楽しく、点が取れるようにしてあげられないか、というお話です。
2017年12月末にSS-1顧問の辻義夫の著作「楽しくおぼえてアタマに残る 謎解き理科用語」が発売されました。
この書籍は単なる用語集ではなく、入試問題の「あるある」そしてその「あるある」にまつわる幾つかのことを楽しく学べるような工夫が凝らされています。
動画では、具体的にどんな工夫が凝らされているかを説明しています。
自然に理科の学習をしてしまう
理科も社会もそうですが、その楽しさを理解してお子さんが自分から勉強してくれれば、親としてこんなに楽なことはありません。
でも親のそんな願いとは裏腹に「覚えるのが嫌い!」「めんどくさい!」といった声がお子さんからは聞こえてきそうです。
では「楽しくおぼえてアタマに残る 謎解き理科用語」にはどんな工夫が凝らされているのでしょうか。
1つのポイントは「まるでマンガのよう」ということです。
表紙のデザイン・サイズ・ページの厚み、中のイラストのデザインなど・・・。
ついついお子さんが手にとってしまうサイズと中の構成、お子さんに「食いつかせる」ためのツールに使えるかもしれませんね。
大人だからこそ考えつく工夫がある
「お子さんの勉強は家で見ていただかなくても結構です」と言う塾もあります。
「お父さん、お母さんの教え方が塾と違ったら、お子さんが混乱します」とも。
でも、大人が知恵を出してあげることで、格段に効率が上がって勉強が楽しくなることもあります。
特にそれが理科や社会の暗記なのです。
お子さんが塾の暗記テキストを念じるように覚えているなら、そんな辛い勉強はありません。
大人の知恵で、お子さんの暗記学習を楽しいものに変えてあげましょう!
インターネット、語呂合わせ、動画など、使えるツールはたくさんありますが、どのように使えば効果的かという視点は、大人ならではのものです。
ツールが楽しいからと「遊び中心」になってしまっては本末転倒ですね。
動画ではそのあたりのヒントもたくさんお伝えしています。
ぜひ参考にしてくださいね。
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