【動画】中学受験 てこやばねの計算問題に強くなろう(1)
2018年度 東京、神奈川の中学入試も、2月1日からついに始まりました!
今日2月2日は雪の予報でしたが、地域によって影響に差があるようです。
入試時刻を順延している学校もあるようですね。
受験生である6年生は、ぜひ全力を出し切ってください!
さて、本日ご案内する動画は、「力学計算に強くなろう(1)」です!
多くのお子さんがつまずく「基本問題と応用問題の境目」についてお話します。
基本問題は解けるのに...
てこやばねといった計算問題、いわゆる力学計算の単元、苦手としているお子さんが多いですね。
テキストの基本問題はできるのに、応用問題になると基本問題と同じ解き方で解けると思えない、そんな声も多く聞きます。
では、どうして応用問題になると「おおもととなる考え方」は同じはずなのにわからなくなってしまうのでしょうか。
そのポイントは「おおもととなる考え方」のとらえ方にあります。
てこの考え方は「おもりの重さ×支点までの長さ」ですが...
てこの問題の計算方法は、棒の右まわり、左回りについて、
「おもりの重さ×支点までの長さ」
が等しくなるよう計算する、というのが正しいのですが、ここでつまずくお子さんで多いのが、
「そもそも、支点はどこ?」
となってしまっているケースです。
棒の真ん中支点があり、左右におもりがぶら下がっている、右図のような問題はほとんどのお子さんが解けるのです。
では多くのお子さんがつまずくのはどんな問題で、どうやって解決すればいいの?
ぜひ動画を参考にしてみてください。
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