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2018年度 関西の中学入試がスタートしました!

 
カテゴリー:学習計画 小学5年生の勉強法
2018年度 関西の中学入試がスタートしました!

1月13日(土)、大阪府、兵庫県の私立中学校の入試がスタートしました。

すでに志望校の合格証書を手にした受験生もいるでしょう。

関西のおもな中学校の中で、入試結果を公表している学校についてみてみましょう。

【灘中学校】
募集定員:180人
志願者数:735人(H29:667人)
倍率:4.08(H29:3.79)
合格最低点:322点(H29:321点)

【甲陽学院中学校】
募集定員:200人
志願者数:423人(H29:382人)
倍率:2.12(H29:1.91)
合格最低点:273点(H29:276点)

【大阪星光学院中学校】
募集定員:190人
志願者数:755人(H29:683人)
倍率:3.97(H29:3.59)
合格最低点:262点(H29:262点)

兵庫、大阪の男子最難関校は、のきなみ志願者数が多くなっており、倍率が昨年よりも高くなっています。
奇しくも三校とも合格最低点は昨年並みですので、単純に受験者が増えた分だけ倍率が上がり、合格が難しくなったといえます。

実際の受験者数は志願者数より少なく、合格者は募集定員よりも多い(灘中は過去最高数の合格者を出しました)ので、実質倍率は表記したものよりも小さくはなりますが、難関校に人気が集まっていると言えそうです。

とはいえ、大阪星光学院で65%、甲陽学院で55%という合格最低点を見た場合、それなりに同校の入試対策をしてきた受験生にとっては「当日いかに平常心で取り組んだか」が大きく入試結果に影響していることがわかります。
では、テストでできるだけ平常心でいるには、どうすればいいのでしょうか。
いざ、入試に臨んだときに落ち着いていられるかどうかは、事前にどんな準備を行ったかが大きく作用します。

1つの方法として、「テストの受け方練習」をSS-1ではおすすめしています。

どうやって入試問題で55%、65%の得点を稼ぐか。
その練習をあらかじめしておくのです。

できればラクラク合格したいものですが、「ギリギリ」でも合格は合格。
そしてその最低点はそんなに高くないのです。

テストで合格最低点を越えれば中学に合格できる

この、言ってしまえば当たり前のことを練習し、当日に臨みます。

具体的には
・自分が確実に正解できそうな問題を選ぶ練習をする
・計算はできるだけ整然と書き残す
・解き方などを書く問題では、できるだけ「端折らず」書く
・漢字のとめはねなどはいつも以上に意識して丁寧に
・最終的に空白解答欄は残さない
といった、ごく当たり前のことを過去問で練習するのです。

お子さんに意識してもらうのは、入試と模試との違い。

模試は答案が「返却」されるので、「ああ、ここで計算間違いをしたな」「書き方が雑だったから減点されたんだな」といったことが確認できます。

でも、入試は「返却」されません。

つまり、どこで減点されたかがわからないのです。

このことを意識するだけで、解答欄への書き方、計算用紙の使い方まで変わってきます。

特に新6年生のお子さんは、毎月の模試で「もしも答案の返却がなかったら」と意識して受けてみるようにしましょう。

模試で、つねに「そのとき出せる最高の力を発揮する」練習をするのです。

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☆2019年度入試にむけて☆
1.平常心で入試会場へ
2.そのために、ふだんの模試から「最高の力を出す」練習を
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