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「場合の数」ができないのはどうして?
夏休みもあと一週間。
お子さんたち、夏休みの宿題はできたでしょうか。
夏期講習で忙しく、学校の宿題はこの一週間で、というお子さんも多いかもしれません。
塾の夏期講習は、ふだんに比べて進度が早く目まぐるしく過ぎていったという印象かもしれませんね。この数日間で、しっかり振り返りをしたいものです。
あまり欲張りすぎず、1~2単元に絞って丁寧に復習してみてはいかがでしょうか。
さて、今回のテーマは算数の中でもお困りのお子さんが多い「場合の数」に関してです。
■「場合の数」の基本とは
場合の数の基本は、数えること。
はじめは数えることで、だんだん決まりが見えてくる。
決まりが見えると、計算で解く方向性がわかってきます。
この過程なく「公式」だけまる覚えしても
結局はテストで使えず、得点につながりません。
■「場合の数」を得点につなげるポイント
算数の単元の中でもお困りのお子さんが多い「場合の数」。
漠然とわかっているようでも、テストで出題されるとできない。
どの問題をどの解き方で解けばいいかがわからない。
みんなができるような簡単な問題はできるのだけど、ちょっとひねられたらできない。
悩みは様々ですが、まず大前提として「正しく数えられるか」は大きなポイントです。
お子さん、正しく数えることができているでしょうか。
今回の動画では、そんな「場合の数」がなぜできないのか、
どうすればできるようになるのかについて解説します。
ぜひ動画を参考にして、お子さんの「場合の数」をチェックしてみてくださいね!
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