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白陵中学校の入試傾向と受験対策
白陵中学校の中学受験 基本情報
白陵中学校の中学受験 基本情報
- 公式サイト
- https://www.hakuryo.ed.jp/
- 中学校所在地
- 〒676-0827 兵庫県高砂市阿弥陀町阿弥陀2260
- 電話番号
- 079-447-1675
白陵中学校ってどんな中学校?
白陵中学校は1963年に創設され、官立の旧制姫路高等学校の伝統を引き継ぎ、男子中学、男女共学高校としてスタートしました。新しい自己を迎え入れ、知の大海原への船出を奨励します。
生徒一人ひとりが健全に成長し、他者との擦り合わせから得られる「知」を大切にしています。
校訓は「規律ある生活を送る中で高い教養を身につけ、国際社会のリーダーを育成する」。教育目的は英才の育成で、人本主義のもと、深い洞察力と高い学識を持った責任感ある人材を育てること。
学園は緑に囲まれ、清浄な環境で学びを進め、交通の便も良好です。共に学び成長する門戸を開いています。
白陵中学校の最新の入試傾向と受験対策ポイント
国語
白陵中学校の国語試験では、毎年、小説・物語文と説明文・論説文から各1題ずつの長文が出題されます。特徴的なのは、最初の知識問題にトリッキーな問題が含まれていることで、これには漢字パズルや昔の日本の習慣に関するイラストを用いた問題があります。しかし、純粋な漢字の読み書き問題は出題されません。また、随筆文も年度によって出題されることがあるので、さまざまなジャンルに対応できるように準備することが大切です。
試験時間は70分で、長文は文章量が多く、内容も難しいため、速読力を身につけることが鍵となります。小説では、主人公の心情の変化や描写をイメージしながら読むことが求められ、論説文や説明文では、各段落ごとの筆者の意図を理解することが重要です。この部分での記述問題の割合が高く、文章内容をしっかり理解していないと解けない設計になっています。
また、漢字や語彙などの知識問題は比較的難易度が低いとされており、得点源として重要です。平均点は60点前後ですが、合格を目指す生徒は70点以上を目標に設定し、対策を取ることが推奨されます。
算数
白陵中学校の算数の試験は、例年大問が6~7題出題され、平均点が60点前後で推移しています。特に純粋な計算問題が多く、最初の小問集合を除いて各問題は基本的には簡単ですが、小数点や分数を含む誤答を誘うような設定がされているため注意が必要です。また、大問3以降ではほとんどの問題に解答過程の記述が求められ、図形問題の代わりに数量を考える問題が多く、この部分では特に「どうしてその式を使うのか」という理由を一つ一つ考えながら進める必要があります。
計算問題は、四則計算なども含め、時間配分を考慮して素早く解く能力も試されます。図形問題も毎年出題されており、他の単元との複合問題としての難易度が高いため、得点差が開きやすい傾向があります。特殊算の問題では、特につるかめ算や旅人算などが頻出しますが、年度によって出題範囲は幅広いので、様々な特殊算に対応できるように準備することが大切です。
理科
白陵中学校の理科試験では、生物や地学の知識問題と、物理や化学の計算問題がバランス良く出題されます。特に、記号選択問題が多く、生物や地学では得点しやすい知識問題が、物理や化学では要注意な計算問題が見られます。これらの問題は、教科書の知識を基にして、新しい題材にも応用する力が求められるため、普段から「なぜそうなるか」を考える学習が重要です。
試験時間は70分とやや余裕がありますが、計算ミスやケアレスミスを避けるためには、丁寧な解答と時間を使っての見直しが必須です。過去問演習で出題傾向を把握し、試験に備えることも大切です。
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